宅建合格までに思うこと【1】
令和6年(2024年)/11/26(火)朝9:30。
勉強する際の行きつけだったお気に入りの大学図書館のお気に入りの席で、自己採点37点をひっさげ宅建の合否を1人で確認した。8桁の自分の受験番号を視認できた時、涙が止まらなくなった。鼻ずびずび音がめちゃくちゃ館内に響いてた笑笑
9年前に亡くなってるお母さんに静かに心の中で報告した(ばりエモい草
トータル4〜5年、せっかく掴み取った資格取得(という名の)経験なので、備忘録書いてみる。長くなるのでシリーズ化する。
一発合格とはまたちょっと違う観点で、同じような悔しい想いをしてしまう(してしまった)人が1人でも減るよう置いてく。自己満まじめんご。オヌヌメの押し売りや必須事項の押しつけというより、合格までに使った教材や文房具、情報リサーチアンテナ力、具体的な勉強方法などを目に触れた人たちにとって適度な距離感で置いていきたい。
フィリピーナ🇵🇭のママンが現地で亡くなったのをきっかけに、土地や建物、大家さんという肩書きに興味を持つようになった。日本の相続ごとや登記簿等々難しいと感じるのに、さらに海外の壁がキツくてネットリサーチ、本屋さんに特によく行くようになった。(元々デートコースに使うほど本屋さん自体大好き📚で、 本屋さんに行くと必ず寄るコーナーがさらに1つ増えた感覚で嬉しかった📚)
宅建のコーナーでマンガ系入門書(※1※2)をとりあえず流し読みして即決で買うことにしたのと、超入門編的な薄っぺらいテキスト(出版社さんどこか忘れちゃった)買うことにした。
この時点でまだ受験も合格のゴの字も全く考えてない笑
ここから約4年〜5年の戦いが始まっちゃった笑笑笑
【2】へ続く