宅建合格までに思うこと【3】
〜以下、宅建の勉強方法においてやっちゃった悪手と改善点。もっとやればさらに良かったと思ったことまとめてくよ〜
トータル約5回?4回??受験した中で通しの過去問をほとんど巻き直ししなかったww(分野別過去問と通しの過去問って似てるようで違う代物だと思うので、【4】以降に気に入った分野別過去問集とテキストいくつかまとめるよ🕺⚠️過去問通らなくても受かる方もいると思うので、あくまでも私の反省点ね!🕺⚠️)
→『過去問だけで宅建は受かるよっていうのは過去の遺産論説』が巷であったので、毎年6月〜8月辺りから各出版社が出す直前期の予想問題集や大手会場模試はいくつかやったけど、通しの過去問12年分や15年分を何周もするようなことを実は全くやってなかった年が多かった笑笑(約5年の中で直近2年しかしっかり通しの過去問巻き直ししてないw)
宅建受かってきた歴代先人達の勉強方法、
『過去問何十年分を何度も巻き直しする』は
近年の権利関係鬼門問題や主にヒッカケや個数問題などで精神的な揺さぶりを狙ってる宅建試験の対策とは離れてる印象があって、避けちゃってた。
『"徹底的な基礎"土台固め』において通しの過去問を何周も巻き直ししていく方法はめちゃくちゃ私的には重要で気付くのがほんと遅かった笑
分野別過去問と違って、通しの過去問ってどの出版社さんも基本的に大きいし重いから、買うの避けてた(笑)し、セパレート出来ないのが持ち運び的にかなり嫌だった笑
なので、基本的に家で夜やるようにした。仕事ない日は近くの大学図書館でよくやるようにした。1日1年分、調子が良い時は2年分やった。結果、圧倒的に点数が伸びるはもちろんだけど、理解度が自然と深まったから初見の問題でもビビることが減り、過去問で培った経験値と新しめの知識(法改正点など)をフル活用してカバーできるようになってた。(※1)
やる順番としては色々試してみた。
・令和年代のをやる前に、
1番古い平成年代のから順番に📚✏️パターン
→平成年代の方が全体的に簡単だから。
ヒッカケと個数問題が近年のより少ない。
判例文もほぼない。
・上記の逆📚✏️パターンもやった。
(慣れてきた今年は令和年代のを特に多めに
巻き直しやった📚)
・令和年代最新のを1年分やって、次は平成年代で
1番古いのを1年分やる📚✏️パターン
→令和年代の過去問で点数が伸びない時、
平成に逃げて気持ち的に落ち着かせてた笑笑
直近の2年間(特に去年)で過去問は何周したかもうわからない。各選択肢に○×△?マークや自分なりの目印をつけて、どんどん通しの過去問を汚していってた。好きな付箋もこの時ぐらいから増えていってた。(※2※3)
過去問を解いてから正解しても理解度が弱いなと思ったやつと、不正解はテキストに戻るようにしてた。(テキスト読んで理解してからじゃなくて、①過去問の問題解いてから→②過去問の解説読んでざっくり理解する。→③気に入ったテキストに"必ず"戻ってその分野だけに留まらず、ついでに関連事項や比較事項も読んで気付いたことをすぐにテキストか過去問(その時々で合う方)に書き込むを繰り返してた。ノートにまとめるというより、試験範囲の量的に私の確保していた勉強時間だと追いつかないと思ったので、その場で使っていたものに書き込むようにしていた。)
地道で地味な孤独な戦いだったけど、通しの過去問巻き直しで『"徹底的な基礎"土台固め』は先ずやり切れたと思う。独学宅建勉強歴3〜4年目にしてもっと早くやるべきだったと天啓だった笑笑笑
通しの過去問だけで一旦【3】は終わりとする!
次回【4】、受験3回目以降の振り返り、他問題集やテキスト、SNSでの情報収集やモチベ維持、文房具などどれか続き書く^ ^✏️
【4】に続く