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宅建合格までに思うこと【2】

フィリピンの不動産の件はよいしょよいしょで意識しつつ、なんやかんや仕事とプライベートを過ごしてくうちに、宅建はあまり意識しなくなってた。あっという間に何年か経っちゃって、それから世の中コロナムードんなっちゃった。
(この時2020年1月ぐらいだったかな?コロナって初年度めちゃくちゃ怖かったよね。)

しょうもない勉強量と勉強方法で
【令和2年(2020年)10月】雑に宅建とりあえず受けた。(初受験であってるはず🤔笑)

試験当日独特の緊張感も一切感じずほんと綺麗にちゃんと落ちた笑
この年は合格点が38点で自己採点すら途中でやめた気がする笑
たぶん、20点も取れてないんじゃないかな📝笑笑

なんで受けたか未だによく思い出せないや笑
合格点を少しでも下げる要員受験生みたいな感じになっちゃってた笑

ただ、受験生さん達の空気感はすごい羨ましかったかも。(これ、すごい重要だった。受験会場着いたとき、場違いな心意気で受験したのがチクっとした笑)

少しばかり理解度が深まり、
【令和3年(2021年)10月】2回目の受験。
気に入ったり、相性の良いテキストや問題集が多少増えてはいた。ただ、文房具類もこれといって今ほどこだわっても揃えてもいなくて、要は全くまだ燃えてない📚笑

フタを開けたら中途半端な理解度で基本的な知識の定着が甘いから、2択まで絞れても結果間違えることが多かった。宅建独特の問題文や判例文、選択肢の言い回しがすんなり飲み込めなくて、本番で読み飛ばしやヒッカケに引っかかる事もまだまだ多かった。

結果無事に落ちて、さすがに悔しくてやっと火が着いた🔥(遅いよね笑
この年の合格点は34点。自己採点20点台だったと思う。総括するとこの時の理解度って勉強やった気になってたパターンだった。

隙間時間になるべく勉強する習慣が身についたことが唯一収穫だった。(通勤時間中や仕事中の休憩時、休日に勉強するのが段々と当たり前になってた。)勉強方法もこの年以降からかなり意識が変わった。

とにかく、あくまでも自分にとっては間違った勉強方法で臨んじゃってたから、思い切って改革を起こすことにした。

(↓具体的に書くの躊躇したんだけどやっぱ書きます笑 次回、もし思い当たる勉強方法をしちゃってる方がいたらほんとにごめんね笑 あくまでも、私にとっての悪手です📚📝↓) 

【3】へ続く

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