2/23 バスケはやはり楽しい
素晴らしい祝日が最悪な寝起きと共にスタートする。胃痛のせいで入眠も悪ければ眠りも浅いので寝ても疲れが取れない。
身体を動かせばだるさは消えると信じて散歩するために家を出てみる。景色とかは別に良くもないので散歩をするには良い町とは言えないが、それでも外に出て歩くというのが精神的にも身体的にもよいということがよくわかる。
ほんのり身体が温まった頃に帰宅、その手にはクロワッサン。外出するといけない。いろいろなものが目に入り購買意欲を掻き立てる。特に食べ物は危険。パンなりドーナツなりをすぐに買ってしまう。散歩によるカロリー収支を考えても確実にプラスカロリーだから困ったものだ。
ご飯は今日も雑炊。毎日食べてもおいしい。というより、毎日同じものを食べても当分は飽きない、という自分の性格のおかげかもしれない。
見事なもので雑炊は食べても胃が痛くならない。同じような「納豆キムチオクラご飯」を食べたらすぐに反応したのに。
今日は謎コミュニティの人たちとバスケをする日だった。なんか母体はボランティア的なことをしているみたいだけど、自分が行くのはバスケとたこ焼きイベントみたいなおしゃべり企画的なものだけ。
高校卒業以来ほとんどバスケに触れていないのでボールの扱いやリングとの距離感とかめっちゃ忘れてるし、その割にNBAとか大学バスケの映像見まくっているからイメージと実際の身体の反応が違い過ぎて身体能力の衰えをまじまじと感じてしまった。
とはいえ大半は初心者の人が多かったので、経験者というだけでちょっとちやほやされるのが非常に気持ちがよい。今日は試合中に3Pシュートを何本か決まって最高に気分がよかったね。3Pの数だけ彼女ができるルールでもあれば、もっと頑張ったのにな。
このコミュニティの唯一の良くない点は、「意識高い系」的な人が大半を占めているということ。断っておきたいが、意識高い系の人は良いと私は思っている。何もしていない人よりも前進していることは間違いないのだから。とはいっても、いかにもな見た目をしているのが自分の前に壁を作ってしまう(これは完全に自分が悪い)。そういう人たちとの関わりを増やしていけば何かしら良い出会いがあって自分に良い影響を与えてくれたり、ということも考えられるけれども、そこでやはり自分の天性の人見知りが発揮されてしまう。
まあ、気にせず少しずつこのコミュニティに馴染んでいきたい。バスケができる環境を手放さないために。
あ、あと連絡先交換がNGなのは全くもって解せない。女の子と親密になれないじゃあないか!
良くない点が2つ出てしまったところで終わり。
これは余談なんですが、
もし連絡先交換OKでも人見知りなので親密になることは叶わないだろうねきっと。社会への適応力を高めていきたいものだ。
終わり。
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