自分の才能がわからない2つの理由
才能について考えたことはありますか?
自分は7年前から考え始めました。
きっかけは
「将来は自分の好きなことと才能を掛け合わせた仕事をする」
と思ったことです。
自分の好きなことって何?
自分の才能って何?
と考えても最初はわかなかったです。
自分で考えても
自分の才能が分からないのには理由があります。
今回はなぜ自分で自分の才能が分からないのか
シェアします。
得意なことだから
一つ目の理由は得意なことだからです。
得意なことは自分では当たり前にできているため
気づいていないことが多いです。
例えば、相手のことを考えるのが長けて人を例で挙げます。
相手のことを考えることに長けている人は
飲食店で無意識のうちにみんなに箸や皿を配ったり、
バスケをしていて
相手の取りやすい場所、取りやすいタイミングで
パスを出したりします。
これは、やっておる本人は無意識でしているため
気づきにくいことなのです。
他人と比較してしまうから
2つ目は他人と比較してしまうことです。
野球がうまい人の例だと、
甲子園に行った人やプロの人でもっとうまい人がいっぱいいる
と思ってしまうため、
これが自分の才能だと信じきれなくなってしまいます。
比較対象がイチロー選手だった場合
誰でも自分には才能がないと思ってしまいますよね。
彼は小学生の時から毎日努力し続けることで
才能を伸ばすことをし続けた人です。
その努力があり、世界で活躍できる選手になったわけです。
他人と比較することをしてしまうことも
自分の才能に気づきにくくなってしまいます。
まず、自分の過去を見る
才能には2つ種類があります。
これから持つ才能と
今持っている才能です。
今持っている才能を理解するためには
自分の過去を見る必要があります。
自分が何をしてきたのか
何ができたのか
何を褒められてきたのか
才能は自分の過去に隠れているので
是非、探してみてください。
P.S
才能発掘と習慣化のコーチをしています。
興味りましたら、コメントください。