こんにちは , こんばんは もしくはおはようございます. 社会人大学院生のしゅうとです. 今回はいよいよキーワードを検索ボックスへ入れて お目当ての論文を見つける作業に取り掛かります. 前回の記事で, (1) , (2) については既に解説していますので (1) 臨床的疑問のカテゴリー化 (2) 臨床的疑問 の PI(E)COへ定式化 今回は以下の, (3 , (4), (5) について解説したいと思います. (3) 医学統制用語 (Medical Subj
こんにちは , こんばんは もしくはおはようございます. 社会人大学院生のしゅうとです. 前回の記事の中で 大学院へ進学する前の文献レビューが大事だという内容に 触れました. “(3) 研究テーマに関する文献レビュー(+ まとめ作業) ” しかしながらレビューもなにも読みたい論文を見つけることができなくては 本末顛倒. 論文を読むどころか, 「探す作業で日が暮れました...」なんてことは誰しも 経験があるのではないでしょうか? 大学院や臨床という限られた時間
こんにちは , こんばんは もしくはおはようございます. 社会人大学院生のしゅうとです. 前回の記事で, 大学院へ進学した際のメリットをまとめてみました. 記事をみて大学院へ進学しようと思った人がいるのか, いないのかは定かではありませんが, もしも進学しようという方が一人でもいらっしゃるのであれば, 準備や心構えなどについてもまとめておかなくては無作法というもの. と あの上弦の壱もおっしゃています. . . . ...ww 遅めの新年初すべりも無事
こんにちは , こんばんは もしくはおはようございます. 社会人大学院生のしゅうとです. 前回はこんなタイトルで, 社会人大学院生とは思えぬネガティブキャンペーンをしてしまいました... 今回は, 前回の記事に対抗するように大学院のメリットを余すことなくお伝えできればと思います. ※あくまで, これまでの経験から僕自身が感じたこと実際に体験したことをベースに記事にさせていただいているので, 中には当てはまらない方がいるかもしれないということを予めご容赦下さい. まず
皆さんはじめまして, 大学病院で理学療法士をしながら社会人大学院生として日夜研究に励んでいる ”しゅうと”と申します. 今回は, 医療職で働いていたら, 一度は耳にするであろう, キャリアアップとしての大学院進学の是非について, なるべく感情的な議論を排除して, この問いに対する自身の見解を述べていきたいと思います. (本題へ入るちょっとその前に...)この記事を読んだほうがいい人 (1) キャリアアップとして大学院へ進学することを迷っている (2) 同世代の何人かが