KBSテレビ「谷口流々」に出演しました
こんにちは。
Shutchohoiku 波多野です。
いよいよ梅雨入りしましたね〜
災害級の雨とか、危険なことにならないでくれたら良いな〜と思います。
さて、私ごとですが
KBSテレビ「谷口流々」という番組に出演をさせていただきました。
あのキヨピーがはぐはぐ二条に来てくれました!
わ〜い!すご〜い!
私のこれまでの人生、転換期、お仕事に対する思いなど
色々お話しさせてもらいました。
取材を通して、保育士でがむしゃらに頑張っていた20代後半の自分と、
子どもを産んで仕事と子育ての両立の壁にぶつかって悩んでいた自分にに会いに行ったような感覚になりました。
『長いものに巻かれる』というか、
周囲の期待に応えようとしたり、
自分と誰かを比べて、自分に足りないものばかりに目を向けて落ち込んだり、
「自分はこうありたい!!」ではなく
「自分はこうあらねばならない!!」という【呪い】をかけていたな〜と、
少し時間が経って、「今」の私はそんなことを当時の自分に感じました。
とは言っても、今でも無意識のうちに自分自身に【呪い】をかけてしまっている時もあって、
気づかないうちに「私らしくない私」が自分の中心に居座ってたりして…
本当の自分じゃない自分が「私」を操縦しているわけですから
この違和感は相当なものです。
「あれ???何か変だぞ」
そう思っても、なかなかこの【呪い】を解くのは難しい。
毎日悪戦苦闘です。
毎日がちゃんと幸せ
先日、経営者が集まる勉強会で素敵な経営者さんにお会いしました。
色々経営のことなども話されたのですが
「毎日がちゃんと幸せである、ということに一生懸命になっています」
この言葉が刺さりました〜!
「毎日がちゃんと幸せ」ってかっこいいですよね。
当たり前なんだけど、これは難しいテーマ。
一瞬一瞬、身の回りに転がっている「幸せのカケラ」に気付ける自分であるためには、
やっぱり、「私はこうありたい」という想いを、
忙殺される毎日の中で、見失わない時間をどれだけキープできるかなのかな〜と思います。
人と人を繋ぎ、
場所と人を繋ぎ、
私もいろんな人と繋がりながら、
「私はこうありたい」
「こんな社会になってほしい」
その想いを形にできるように、自分の操縦席に「本当の私」を長時間乗せられるようにしていきたいな〜と思いました。
これから、暑さ本番!
皆さん体調には気をつけてお過ごしください。
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