100人Zoom-25人目…なっちゃんさん-

100人Zoomも1/4まで来ました。
前半のこのタイミングでなっちゃんとお話しできてほんとに感謝します。
ある意味こんなZoomは初めてで、
なっちゃんのおかげで今の自分を静観することが出来ました。

今回のnoteは自分への戒めという意味合いがとっても強くなりそうですが、
大学生の人、SNSを使っている人には特に読んで頂けると、気が引き締まるんじゃないかなと、思います。

自分への戒めその１：結局自分なんやで

2020の9月頃から、オンラインサロンでの活動含め、
「動く」
ということが自分の中でスタートしました。

たくさんの人に会って、たくさんの物に触れて、刺激の多い毎日。

大学の方も将来の目標があるので、まぁなんとかかんとかやってこれて。

はっきり言ってタスクの多い毎日でしたが,
「まぁまぁ俺、何とかよくやってるでしょ。」というポジティブな自信がありました。

しかしポジティブな自信と傲慢な態度は表裏一体です。
日々にスピード感をもってやれている自分と、
特に何もしていない周りの大学生を比べて。
申し訳ないけど周りを少し下に見ている自分もいて。
でもそんなこと思うやつほどカッコ悪い奴はおらんって戒めて。

でも、
みんななんで行動せんの？
そのまま社会出るってことに危機感ないん？
なんで環境変えへんのやろ？とかやっぱり思って。

「周りに行動変容を強要するような奴にはなりたくない。ダサい。
でも、文句言うなら行動してみろや！」

とまぁこんな感じでしたね。こんな感じのオーラが出ていました。
一言で言うと結局調子乗ってる部分はあったんです。

イヤな奴です。

なっちゃんにも「なんでみんな行動しないの？？」と思う時期はあったそうで、でもあるとき
「やっぱり人は変えられない」って再認識して。

それ以来、なっちゃんは
「周りに行動している自分の背中を見せる、きっかけを与える」ことにフォーカスしたそうです。
まわりに強要することはやめたんですね。
そしてひたすらに自分自身は行動、挑戦し続ける。

結局それが一番コスパが良くて、自分が成長出来て、周りにも影響を与えられて。

なっちゃんと話して、
自己満なんだけど、周りに影響を与える人。
そんな人を目指そうと思いました。

なっちゃんはそんなカッコいい人でした。

やっぱり変えられるのは自分の行動だけ。
そんな基本に立ち返ろうと思います。

自分への戒めその２：徹底的に相手の生活を想像しろ

100人Zoomですが、まぁなかなか時間使います。
アポを取る段階から始まって最後はnoteを書き終えるまで、そしてその後の関係。

相手の時間を奪うこと、自分の時間を無駄にすること。
この２つの危険性が常にあります。

オンラインで1秒で繋がれる時代だからこそ、一番気を付けなければいけないなぁと改めて思いました。

僕が絶対に気を付けているところは、
・自分と同じだけ、相手も時間を使ってくれている。
　（自分だけでもないし、相手だけでもない。両方。）
・相手にはしっかりと向き合う

だから、100人Zoomの「１００」という数字を追いかけてもいないし、大事な部分は忘れずにやっているつもりです。

それでも日々のタスクに追われるとおろそかになる部分はある。

そんなときは相手の生活を想像しよう。
これはサロンで西野亮廣が言っていたこと＋自分で考えていたこと、
それをなっちゃんとの会話のおかげで思い出せたって感じです。

生活とか言ったってそんなものは明確には想像できません。
でも例えば相手が学生なら、
自分と同じように授業や課題があるし、一人暮らしなら家事もある。
起業した人なら、
それに加えて仕事もあるだろうし。
友達との付き合いや家族のこと。
24時間色んな時間を過ごしているうちの1時間程度を自分とのZoomに割いているわけで、そこを奪っている状態からのスタートということです。

奪った状態からのスタートというのは、Zoomの中で挽回しなければなりません。
「この人と話してよかった。」と思ってもらえるように。
まぁそんな、挽回せな！！なんてプレッシャーは感じてませんけど。笑

でも少なくともお互いにとっていい時間を過ごすことを目指すべきだし。
自分がGive出来ることはGiveするのが礼儀。
そこを忘れてないか？？？？
自分に問うこと。

そこをなっちゃんは改めて気づかせてくれました。

それに加えてなっちゃんは
「自分の時間も無駄になってないか？」も大事にしてほしいといってくれました。
あまりにも無駄だと感じたら、その人とは縁を切ったほうがイイ。これも同じくらい大事なことです。

忘れていたわけではないけど、他人から言われることによってやっぱり更に意識します。ありがとうございました。

そーはいっても、合う合わないってありますし。
機嫌悪いときだってありますし。
相手がどんな人かにもよるし。
まぁ一応ね、一応。自分の中ではしっかり持っときたい。

変えられるのは自分の行動だけですから。