100人Zoom-48人目…まなみ-
マララユスフザイに憧れて。
ノーベル平和賞を受賞したパキスタンの少女に感銘を受けて、教育に興味を抱いたまなみ。
「子供の生きづらさを取り除いてあげられるような人になりたい!!!」
この確固たる思いはブレない彼女ですが、具体的なところは決まってないそう。最近思うけど決まってないのが普通だし、悩むのが人間、生きてる証拠だよねって内田的に感じる。
まなみみたいに「こんな人になる!」って思えることの方が大事で、職業とか仕事とかなんだっていいよねってカンジ。
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高校時代は留学にいきた過ぎて過ぎて、バイトしてお金貯めて貯めてカンボジアに行った経験も。
お金持ちの子が簡単にアメリカやそこらに行っている姿を横目に、自分のお金でなんとか行けるカンボジアを目指して泥臭くバイト。
内田的にはそういうのアツ過ぎて好きです。
彼女がカンボジアで感じたことは
「教師の質が悪い」
10×6の計算方法がわからない教師を見て、衝撃。
カンボジアの歴史的に教育者などの博識ある人たちがポルポト政権によって大量虐殺された過去があるので、まだまだ教育レベルは低いのです。
と、色んな角度から教育に疑問や思いを抱いてきた彼女は大学でもそれを勉強中。どこでもなんでもいいから「子供のいきづらさを取り除きたい」と。
と、まなみの話を聞いていると「あぁ小学校の先生っぽい」と内田的に思いました。
まなみ先生のクラスの学級会とか楽しそうだなぁとか思ってました。
#主観過ぎて伝わらないねごめんね
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まなみが関西人ってこともあってめちゃめちゃおもろいZoomやったんですが、途中からざっくばらんに話しすぎてメモするの忘れてたのでちょっと忘れちゃいました。
#それぐらいおもろかってん
でも1つ覚えているのは「あんまりアクションできてないよねーー」ってこと。
Zoomで色んな人と気軽に意見交換できたり、夢を語ったり、問題意識を高めたりできる時代になりました。まなみとだったら教育について議論しました。
もちろんオフラインでもそういう話はするけどね。
でもそうやって話してはいるけど具体的に働きかけてはないよねって。
別に働きかけなあかんわけではないんやけど、
でも時々「あぁ話してるだけかぁ」とか、
「この問題意識色んな人持ってるよなぁ、持ってるねんけど持ってるだけかぁ」とか思います。
そこにもどかしさが付きまとってくることが最近増えたなぁと内田的に思います。
まぁ話すだけでもいいっちゃいいし。意味あるし。
でも話してるだけじゃもったいないし。
そういう違和感あるんだよね~とかいう話を初対面のまなみにしてました。
ちょっと変な話してゴメン。笑
そしたらまなみが「違和感感じれるってすごいよね」って言ってくれて。
あ~やっぱりまなみ先生のクラスいいクラスなりそう~~って思いました。
#僕の生きづらさを取り除いてくれてありがとう
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今のとこ僕が鳥取砂丘行く予定ないので、まなみが大阪に帰ってきたときに会えるかな?
そのときにまたこの違和感の話をしようかな。嫌か笑