100人Zoom-23人目…コトコト-
人の縁や運命、人が繋がることの感動は無限大と感じざるを得ない内田です。
#興奮気味でお伝えします
全米の景色を見た子と話せるのは、映画チアダンモデル校のしのとのZoomが最後だと思っていました。
しかーし。
しのと同期のコトちゃんが現れたのです!
しのと同じく全米頂点の景色を見た19歳は今、
自分の接骨院を持つことを目標に柔道整復師の資格取得を目指しています。
僕がアスレティックトレーナー(アメリカのスポーツトレーナー)を目指しているので、目指している方向も同じ。
とても激アツな回になりました。
しのとはまた違った視点、思いで高校時代を語ってくれました。
同じ全米をとったチームメイトでも、やっぱり人って違うなぁ。
シンプルに面白い。
これだから人と話すのは面白い。
…今からJETS褒めまくる時間が続きます。約1分間です。
頂点に立ったものにしか見えない景色がある
この言葉を信じて、3年間やり続けて、全米で優勝して、
「あ、そういうことか」
と、答え合わせが出来たというコトちゃん。
この経験とその時の感情はもうその人だけの物。
高校生でそれを体感した人と、僕はいったいどの土俵で話せばいいのだろう。そんなことも考えました。笑
しかもそのコトちゃんが
「JETSを抜けたあとが大事」と。
「JETSを抜けた後に、自分たちのやってきたことがやっぱり正しかったんだと、そういう答え合わせもしたい」と。
ん~~~~。
そこまで完璧に来られるともう僕としては打つ手がありません。
コトちゃん気づいていたでしょうか、約2時間のお話中、僕8割は
「ううぅぅぅん。確かに。」
「あぁぁぁ、そっかぁぁぁ。」
といってまともに返せていなかったことを笑
僕もちゃんと部活には打ち込みましたし、自分なりに考えて生きてきましたが、やっぱりこの世界は結果がものをいうということを痛感しました。
高校3年間の密度って人によってこんなに違うものでしょうか。笑
JETSのあの顧問の先生ってどこまで教育してるんだ。笑
#こんどあの先生にアポとって会いに行きます
#あと他のチームメイトにも話聞きます
とまぁ、しのと話した時と同じく学び多い時間だったのですが、幸運にもJETSの子と2人話すことが出来た僕は、1つ分かったことがあります。
JETSのメンバー、
めちゃくちゃJETSというチームが好き
ということです。
顧問の先生へのリスペクト、
仲間への信頼、JETSという名前に対しての誇り、
3年間良いことも悪いことも乗り越えてきたが故の想いが表れてるなと思いました。
多分これは僕の誇張でもなく、
過大評価でもなく、ましてや彼女たちが盛って話していることもなく、
本当に本当に心からの気持ちだと思います。
しのやことちゃんから学べることはまだまだありそうです。
ていうことでJETSを褒めちぎるのはこの辺にしときましょう。
僕がなんぼ言うたかて、第3者が褒めすぎるとなんか薄っぺらく聞こえてきますしね。笑
もっと知りたい人は2人に話を直接聞くか、顧問の先生に会いに行ってください。
…
コトちゃんと盛り上がった話①
部活顧問の先生、人間味と情熱に溢れてる人で競技の知識ない人のほうがイイ説
JETSの先生、チアを知りません。教えられません。
ただひたすらに人として大事なことを一生懸命に教えてくれるそうです。
技術面は自分たちで磨いて、指導は他のコーチ。
これ、多分強くなります。
一般的には、顧問の先生がその競技の知識をもった上で指導に当たってくれます。
これだと何が起こるかというと、少なくともその先生なりの競技観、固定概念が押し付けられます。
もちろんそうでない先生もいますが、ある程度「ああしなさい、こうしなさい」
これだとやっぱり何かと選手はイヤになるんですね、押し付けられている感じがして、やらされている感じが出てくる。
#顧問の先生って嫌いになりがちでしょ
仮に先生が教えてくれないとしたら??
自分たちで練習をするしかない、自分たちで考えて自律してやらないとうまくならない。
このJETS式部活動はなにかこれからの新しい形、可能性があるような気がします。少なくともJETSはこの形で何度も全米をとっているのだから・・・!
#これをJETS式部活動と呼ぶ
もちろんいろんな条件があります。
先生がどれだけ信頼されるような人かにかかってきます。
でもあのケイスケホンダが言うように、
監督は必ずしもその競技に長けている必要はない、圧倒的なモチベーターであればチームは強くなります。
#駅伝でおなじみ青学の原監督は次は高校野球の監督をしたいそうです
これやってみたいな。広めたいな。
そんな甘いもんちゃう、とか言われそうやけどでもやってみたい。
#とりあえずJETS顧問の先生にノウハウを聞きに行きます
#そろそろ顧問の先生の名前調べろや内田
ことちゃんと盛り上がった話②
コレ、だいぶ運命
100人Zoom何気なく声をかけて続けていますが、見知らぬ二人がなぜか熱く語ることが出来るのがこのZoomという距離感だからできることだと思います。
しかもことちゃんに至っては住んでるとこめちゃ近い。
将来目指してる方向も一緒。
こんな濃い話できる。
1時間半を過ぎたあたりことちゃんが急に
「これは、もう友だ!!」って言ってくれて。
「おぉそうやな!!」ってなりますもん。
やっぱり人と話すんおもろいぃぃぃ!
今度ことちゃんとラーメン食べに行くことなりました。
ことちゃんも僕のnoteに感化されて「note書く!」って言ってくれました。
なんかいろいろと嬉しかった今日のZoom。
あーーーー最高。