100人Zoom-10人目…角田さん-
教育に熱い思いを持ってらっしゃいました!!
短期、中期、長期それぞれに明確なビジョンとゴールを設定してらっしゃって、今の日本の教育を真剣に変えていきたいという想いがまっすぐど真ん中で伝わってくる方でした。
これは6人目のとおいくんとも話したのですが、もっと学校教育の段階で、子供1人1人が自分のやりたいこと、可能性、方向性にぼんやりでも気づくことが出来るように働きかけるべきだと思います。
日本の教育はとてもしっかりしていて基礎的なことは全部カバーできているとは思うのですが、本当に基礎の部分しか教えないというのも現状で、そこから自分の将来の選択肢などを広げていったりする術を直接的に習うことはありません。
習うもんでもないかもしれませんが笑
あくまでそこは教師次第みたいなところがあります。
そうじゃなくて、しっかりと道があることを示してあげる。
やりたいことを気づかせてあげる。
そういう教育内容に、学校にしていきたいよねという話で盛り上がりました。
しかし今の教育制度では大それたことが出来ないのも実情。
特色のある学校を作ろうと思ってもそれが認可されないんだそうです。
やっぱり今の若い世代は教育に疑問を感じてきている世代だと思うので、そこは変えていくべき問題だと思います。
これからより子供が大切になる時代。教育は子供にとって初めて公の場、社会に触れる場でもあるのでそこを整備していくことは最優先ではないでしょうか。
角田さんは「変えます。」と言い切っていて、パッションがあるなと感じました。
特にご自身の原体験から、
田舎の学校には特に繋がりが少なく可能性を見出してあげられるような教育とは言えない、と感じていらして、
強い問題意識からくる明確なミッションを掲げていました。
きっと教育は、変わります。
あと何年かでもっといい方向へ行きます。そんな希望を感じたお話でした。
ありがとうございました。
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