俺が思うかっこいい生き方

どうもー、

アウェー千葉戦を終えて

これから北海道に帰る山本柊輔です。

好きなお正月の過ごし方は、

家族でテレビを見ながらお餅を食べるです。

これからこのnoteを

ブログ代わりにしてやってこうと思います。

最近インプットばかりで、

頭でっかち化及び逆に思考停止化が

進行してきている気がしたので、

アウトプットしてバランスを整えたいなと、

ガス抜きをしたいなと言う感じです。

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今回は、最近心に響いた言葉を紹介します。

人生はバラ色ではなく、

常に困難に立ち向かっていかなければならない。

by クリスティアーノ・ロナウド

皆さんもご存知、

世界最高のサッカー選手の1人である

クリロナの人生観がこの言葉に詰まってます。

年間世界最優秀賞である

バロンドールを何度も獲得し、

マンUやレアル、ユヴェントスといった

世界最高のチームで活躍、

もはや使い方がわからなくなる程の大金を毎年稼ぎ、

それでもそれに甘んじることなく酒タバコは控え、

日々トレーニングに励んでいる

トップオブトップアスリート。

オフザピッチでも、

その美貌とセンスを買われて

自身のファッションブランドを立ち上げ、

更にはモデルの恋人と4人の子どもがいて

プライベートも充実しているという…

おいおい中々男前過ぎるやろ。

その彼も、若くしてお父さんを亡くしたり、

マンU時代先輩のエースストライカーと衝突し

立場がなくなったり、

レアルに史上最高額で移籍して

プレッシャーに押し潰されたり、

常にもう1人の世界最高の選手であるメッシと

比較され批判を浴びたりしている。

批判や非難を浴びるのが好きな人って

中々いないと思う。

せっかくあるやる気も奪われるし、

批判されるくらいなら何もしない

という選択を選びがちである。

でもそんな状況でも彼は、

強くなって、やるべきことに集中しなければならないんだ。

でも僕はこういう重圧の中で生きるのがあっているんだよ。

と言い放ち、

困難に立ち向かってそれを打ち破ることで、

ここまでの地位を築いてきたのである。

痺れる。

同じアスリートとして、

自信やメンタルが

どれだけこの世界で大事かわかっているから。

レベルが高くなればなるほど、

その比率(メンタルの重要性)は

高くなっていくように思う。

昔よりはだいぶメンタルレベルが

上がってきているやまもんですが(現在52レベル)、

以前は気持ちが沈んだ時に、

普通のお仕事をして、常に波風を立てず、

悔しいとか勝ちたいとか

そういう感情を一切排除して、

自分の心の平穏だけを支えに生きるような、

そんな静かな生き方もええなぁ

なんて思ったりしてたこともあるんです。

でも違うなと。

そんな人生俺は望んでないなと。

いつも自分の限界に挑戦して、

うまくいったりいかなかったりで、

時に打ちのめされて、たまに絶望して、

もうだめだって思える日もあるけど、

それでも負けずに努力を積み重ねていって、

壁を乗り越えた時に

今まで見た事ないような

凄い自分に出会える。

その瞬間が1番嬉しい。

最高の気分だってことを知っちゃってるんだよね。

結局俺はそういうのが好きなんよ。

今回改めてそれを気付かせてもらいました。

ありがとう、クリロナ。

レベルは違えど、スポーツは違えど、

あなたみたいなかっこいいアスリートに

俺はなりたいと思ってます。

ps.冒頭で

「好きなお正月の過ごし方
　→家族でテレビを見ながらお餅を食べる」

という庶民の極みのような発言をしているあたり、

まだまだトップアスリートへの道程は長い…

来年は、

「南の島で家族と休暇兼トレーニング」

と言えるように頑張ります。

引用:クリスティアーノ・ロナウドの『心と体をどう磨く？』

https://www.amazon.co.jp/クリスティアーノ・ロナウドの「心と体をどう磨く？」-ルイス・ミゲル・ペレイラ/dp/4883206440