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有料記事を販売するということ
おはようございます😊
ごきげんいかがですか?
不思議なもので、ピタッとご縁の無くなる方もいれば、ずっと継続して読みにきてくださる方もいる。文才とはほぼ無縁のわたしにはありがたすぎる存在である。いつもスキのご声援 ありがとうございます。
***
先日、ある方から質問をいただいた。
有料記事というものに関して「あなたとわたし、それぞれと交流のあるフォロワーが、あなたの記事は自身の記事執筆のため購入するが、わたしの記事は買わない。納得がいかないがあなたはどう思うか?」というものだ。
さらには「有料記事を販売するということにつてどう思っているのかも知りたい」と。
返信をする前にその日一日バタバタして、自身のことに手いっぱいで、、そのまま24時間が経過してしまった。
おそらく返事をしなかった事で、わたしがその方に嫌悪の感情を持った と誤解を抱かせてしまったのだろう。わたしはブロックされてしまった。
そのため、わたしの見解を知っていただく機会が途絶えてしまったので、あえて記事にてお応えしたいと思う。
***
まず、「有料記事を販売する ということに関してどう思っているか。」
noteに登録した当初、わたしはまったく『収益化・有料記事』には興味がなかった。…なかった…は少し違うかも知れない。
興味は少しあったが、どうしたらいいのかわからないし、自身の文章がはたして売っていいものかどうか、皆目見当がつかなかった。
書くことは好きだし、楽しいし、面白い記事が書けたら 誰でもいいから読んで! と願いながら投稿していた。
もちろん、『購入して読む』という意識もなかった。
「オススメ有料記事」という項目に、文句もつけた。
この記事を書いてしばらくして、Xで ある投稿 を目にした。
収益化に関するもので、「どうして収益化しないのか?」的な内容だったと思う。これに、リプライしたのが始まりだった。
いろいろと相談し、教えていただき、ついにわたしは『有料マガジン』を作った。わたしの収益化の第一歩である。
ご存知の方は多少おられると思うが、わたしの記事はマジメとは程遠い。
職場で、日常で、ちょっとした心のクスクスを文章にしている。
読んで、面白い!と一緒に笑ってくれる人が1人でもいるならわたしはこのスタイルを貫き通すだろう。(今回は特例中の特例だ。)
そんな記事しか持たないわたしが、、今後もそんな記事を書き続けるであろうわたしが、作った有料マガジンである。
今なお、得意分野も交えて増量中である。
ちょっと宣伝してしまったw
ではお応えしよう。
「有料記事を販売するということ」は、今後、収益化を目指す方々にも有力な資料を残すということ。すなわち、気づき・学びの宝庫である、ということだ。これには反対する理由が見当たらない。
次に「あなたの記事は買うがわたしの記事は買わない が許せない」だ。
たしかに、たくさん売れてニンマリしている人も、なかなか売れずにションボリの人もいる。それは、書くジャンルやタイトル、無料で見せる部分の工夫によるものだと思っている。
そして、買う買わないは本人の自由である。まず、これに尽きる。
好きなジャンル。心惹かれるタイトル。無料部分にそそられる。
さらには好きなクリエイターならおそらく『買い』なのだ。
かくいうわたしの有料マガジンは、心優しいフォロワーさまとアロマにご興味いただいた素敵な方にお買い上げいただいている。本当に感謝しかない。
しかし、爆売れされているクリエイターと比べたら雲泥の差である。収益どころか、支出の方がはるかに大きい。わたしは自身が有料マガジンを作って以来、なるべく有料記事を読むようにしている。どうしたら売れるのか、どう工夫すべきなのか、学びたいからだ。
そうして有料記事を購入したり、チップを送ったりしてクリエイター同士の交流を図りつつ、落ち込んで消え入ってしまいそうな気持ちを鼓舞している。その支出は、今後の自身のためと思っている。
少し前、どこかで『自己投資できないヤツに成功は無い』と、過激に書かれた投稿を見た。言いたいことはわかる。すごく、わかる。
でも、わたしはそこまでは思わない。
なぜなら、日常を守らなければならないから。
自己投資にすべてを費やすのはあまりに無計画と言わざるを得ない。
向き不向き、得手不得手、人それぞれである。
人生の選択もまた、そう。
なにが善でなにが悪か、人によって思うことは様々だろう。
それを、自身の思いで導くことは不可能である。
なにを言いたいのかわからくなってきた。。
要するに、noteは収益化を推奨するプラットフォーム。
それなら収益化を目指すのも悪くない。
ただし、それは強制ではない。やりたければやったらいい。
よくわからなければ、さまざまな角度から収益化について書かれた記事が山ほど存在している。その一つ一つ、気になる記事を購入して勉強したらいい。
一つ、わたしが言えることは『人生に”絶対”はない』ということ。
一個のマニュアルでみんながみんな成功するとは限らない。ある人にはいい記事となる内容でも、この人にはまったく向いていないことはザラにある。
はじめの頃は、note攻略マニュアル的タイトルの記事を読むたびに『それはあなたの場合でしょ?わたしはあなたとは違う』とずっと思っていた。
それはなぜか?
確実に資料が少なすぎた。数記事読んで似たような内容ばかりが書かれていたため、感じてしまったこと。ならば、もっと知見を広めればいい。
たくさんの記事を読んで自分のものにしていけばいい。
たくさん読むうち、自身に近い経験則を目の当たりにする。
あ、これだ。
と思う記事がきっとある。
いや、それもわたしの場合なのかも知れない。
人生に”絶対”はない。
***
この時期、気分の落ち込みが酷い。その真っただ中のブロックだった。
従姉妹がリセット癖の常習者なので何度も経験はしていたが、これから長いお付き合いできたらいいなと思っていた矢先だったので余計にきつかった。
きっと、病気のせいだ。病気がそうさせる。
そうだろう。本人にも止められない衝動なのだ。
わかってはいる。承知しているが、正直つらい。
二度と既読のつかないメッセージを眺めながら、有料記事というモノについて再度考察してみた次第である。
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