本と雑貨とグルメの神田神保町
テレビ東京「アド街ック天国」で、神田神保町特集を見る。
大好きな街だが、最近あまり行けていない。以前は、隔月で一度は、古書会館へ行くようにしていたものだったが。
キッチン南海本店とスヰートポーヅ閉店は、とても残念。閉店前に食べに行くべきだったかと悔やんでもいたが、キッチン南海はすぐそばに店舗が復活したらしい。あのカツカレーがまた食べられる。
天ぷらはちまきの天丼も最近食べていない。アナゴ丼は江戸川乱歩の要求によって生まれたとか。
自分は雑貨も好きで、かつて独自の世界観で昭和の雑貨ブームを牽引していた原宿の「文化屋雑貨店」が閉店する前に、店舗でキッチュなバッジなどを買っていたものだった。しかし今「文化屋雑貨店」グッズが神保町の「(元)鶴谷洋服店」に並んでいるとは知らなかった。早速行ってみよう。
神保町は欧風カレーも有名で、カレー好きの自分もよく行っていたが、仙臺は知らなかった。牛タンカレーが実においしそう。しかも安くて魅力的。
ラーメン半チャーハンセットもおいしそうだったし、ランチョン生ビールもいい。
兵六へも近く行ってみたい。後ろを通り際、触ってくる少々厚かましいおばさん(というか、おばあさん)もまたいるだろうが、そこはあまり気にしないようにしよう。