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「卓球で世界を変える!」——僕がこのスポーツに人生をかけた理由

なぜ僕は卓球を選んだのか?——3つの理由

「卓球って、こんなに可能性のあるスポーツだったんだ!」

僕がこのスポーツに本気で取り組もうと決めたのは、ある一言がきっかけでした。

大学時代の先輩であり、元プロ卓球選手の 松下浩二さん の言葉——
「卓球は他のスポーツと比べて、お金をかけなくてもチャンスが与えられる競技だ」

この言葉に衝撃を受け、「卓球にはもっと多くの可能性がある」と確信しました。
そして、僕が 卓球を選んだ理由は、大きく分けて3つ あります。

1. 卓球は「チャンスを平等に与えるスポーツ」だから

参考にナイジェリアの選手であるクアドリ・アルナ選手のストーリーをご覧下さい!

スポーツの世界では、体格や体力、さらには経済的なバックグラウンドが大きく影響することが多い。
でも 卓球は違う。
•5歳で始めても15歳でメダルを取ることができる•体格やパワーよりも 技術と戦略 がものをいう
•ラケット1本あれば、誰でも始められる

つまり、貧富の差や性別、身体的な特徴に関係なく、 「努力次第でトップを狙える」 のが卓球の魅力なんです!

参考にナイジェリアの選手であるクアドリ・アルナ選手のストーリーをご覧下さい!

2. 沖縄の子どもたちに夢を与えたい

沖縄は、日本の中でも 子どもの貧困率が高い地域 です。
その現実を知ったとき、「もし僕が沖縄でスポーツを通じて何かできるなら…」と考えました。

多くのスポーツは 費用がかかる。
例えば、サッカーならスパイクやユニフォーム、バスケならシューズやコート代が必要。
でも、卓球なら ラケットとボールさえあれば始められる!

「お金がなくても、世界を目指せるスポーツを沖縄に広めたい」
そう思った僕は、卓球を通じて 「どんな環境でも夢を掴める」 ことを子どもたちに伝えたいと考えました。

3. スポーツ×ビジネスで新しいモデルを作りたかった

日本のスポーツ業界は、多くの競技が スポンサー収入に依存 しています。
でも、それだけに頼っていては 持続可能な成長 は難しい。

「スポーツをビジネスとして成立させ、しっかりとお金を回す仕組みを作りたい」

そう考えた僕は、スポンサー頼みではなく、
「卓球を軸にしたビジネスモデル」 を築くことを決意しました。
•アスティーダサロン という経営者コミュニティを立ち上げる
•卓球イベントやスクール、グッズ販売を展開
•ファンと一緒にチームを支える新たな仕組み を構築

このように、卓球を「稼げるスポーツ」にすること に挑戦しています。

まとめ:卓球には未来を変える力がある!

卓球は、 「誰にでもチャンスがあるスポーツ」 です。
そしてそれは、沖縄の子どもたちの未来を開き、さらに スポーツビジネスの新しい可能性 を広げることにつながる。

だからこそ、僕は 「卓球」 を選びました!

これからも 琉球アスティーダ を通じて、
「スポーツ×社会課題解決」 の道を突き進んでいきます!

さあ、一緒に卓球の可能性を広げよう!

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早川周作 | 琉球アスティーダ代表
サポートは全てチームの運営費として使わせて頂きます!