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「志が未来を切り拓く鍵!逆境を乗り越える生き方のヒント」


志が人生を動かすエンジンになる理由

人生において「志」というものは、まさに私たちを動かすエンジンそのものだと感じています。私自身、父親の会社の倒産と蒸発という大きな逆境を経験しました。その中で気づいたのは、どれほど外的な状況が厳しくとも、内側にしっかりとした「志」があれば、私たちはどこまでも前に進むことができるということです。

志とは何か?


私が考える「志」とは、単なる夢や目標のことではありません。それは「自分がどう生きるか」「社会にどんな価値を提供したいのか」といった人生の根幹を成すものです。志を持つことで、困難に直面したときにも「なぜこれをやるのか」という原点を思い出し、前に進む力を得ることができます。

志が道を切り拓く

たとえば、私が琉球アスティーダを立ち上げたときのこと。卓球というスポーツが持つ可能性を信じ、沖縄の子供たちや地域社会に光を当てたいという強い「志」がありました。この志があったからこそ、卓球経験ゼロの私でも、この挑戦を即決し、実現に向けて全力で取り組むことができたのです。

「志があるところには道が拓ける」とよく言いますが、まさにその通りだと思います。「強い地域だけでなく、弱い地域にも光を当てる」という私の志が、琉球アスティーダやその他の社会課題解決プロジェクトを生み出す原動力となりました。

志を持つことの価値

志を持つことは、人生の未来を切り拓く鍵です。それは単に自分自身のためだけでなく、周囲や社会全体に良い影響を与えるものでもあります。たとえ困難な状況に直面しても、志があれば、進むべき道を見失わず、目の前の課題に立ち向かうことができます。

あなたの志を行動に移そう

もしあなたが自分の志を見つけ、それを行動に移すことができたら、そこには必ず道が拓けます。大切なのは、志をただ心に留めておくのではなく、それを日々の行動に結びつけることです。

さあ、あなたの中にある「志」をもう一度見つめ直してみませんか?それはきっと、人生をより豊かで充実したものに変える原動力となるはずです。

志を持ち、道を切り拓いていきましょう!

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早川周作 | 琉球アスティーダ代表
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