シュウマイガールのアニメ評論vol.1交響詩篇エウレカセブン
交響詩篇エウレカセブン観ました!
独断と偏見のレビューしていきます!
まず総合評価は、、!
星4つ!!!!
人にオススメできるレベルで見た人同士の会話も盛り上がるでしょう!
世界一簡単なあらすじとしては、主人公レントン少年が成長していく物語です。
製作会社はボンズでTV放送は2006年で、15年ほど前の作品としてはかなり観れる作品ではないでしょうか?後世に残る作品ですねー
作画の印象は前半の前半はかなり良いですね!
中盤からは段々と…って感じですが力の入ったシーンでは完成度かなり高いと思います!
まず、作り込まれた世界観が最高段々とその全容が分かってくる感じがワクワクしていくんですよね!
聴き慣れないその世界のワードの中に時々出てくる、〝アミダ〟阿弥陀、や〝コンパク〟魂魄というワードには和テイストを感じて親近感が沸くんです!
あと、キャラクターの立ちが非常に良い!人間味がありすぎて主人公レントンやヒロインのエウレカの言動にイライラしてしまうほど笑
※こっからネタバレ含みます!
王道アニメ的な主人公が苦難に向かって成長していく中でヒロインと心通わせていく展開で、悪い奴がいて、悪い奴は実は味方の兄弟でヒロインは人間じゃなくて宇宙人で、死んだ父親と失踪した姉は宇宙人と一体化しちゃってなどなどぴゃーーー!な展開盛り沢山!!
ツッコミどころとしては、、
ニルバーシュが女なんかいっ!
ボダラクの聖地の名前が「ボダラキュー」ってカッコ悪いですねっ!
終盤、ホランドを殴った軍のパイロットの鼻高すぎっ!!!
タルホ短髪は完全に改悪ー!!
などなど、笑
も含めてもいい作品でした!
エウレカセブンAOや劇場版もあるので今後チェックしていきたいと思います!