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憲兵と彷徨う日々…続き
憲兵中佐(最終階級)の遺族から陸士同期会本の提供がありアドバイス貰い読んでいる憲兵に関する本、その他とその中で登場する人物(同期生)の戦中〜戦後の足取りも判明した。
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本人に関しては憲兵へ転科するまでの所属・昇任時期は公共・民間施設で判明したが憲兵以後の活動については遺族の証言以外、手元に残る写真の証明(どの様な経緯で撮影されたのか!?)はまだ遠いが…同期生の足取りが興味深い
職種は割愛するが「在日米軍・自衛隊・公安」関係に足を進めた者がおり、役職も高級職として就いており驚いた。人数も一桁でなく総員で数十名にも登る…中でも陸軍員外学生・情報系で居た者の戦中と戦後が判り「これは興味深い」というのが私の感想である。
この方面に詳しい方からのアドバイスも取り付けられたのである程度、固まった時は節目の目標として薄い本(コミケ等で)または関係者で記事化を出来るなら実現させたいと思っている
この方の家族関係も異質な軍人家系でありその方面は後日、記します…ではまた👋
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