雷神轟き神風吹く【雷 神鳴り 神成り】
【神一厘の仕組み】麻賀多神社との御縁
【剣を抜く(男性)】香取神宮の要石
Shu「これは人面石だ…塩土老翁神(シオツチノオジ)だと言ってる」
「宮城県の鹽竈神社の塩土老翁神ですか?なぜこんなところに?あ!雷!」
「人身御供になったんだな、蓋になってる」
「新海監督の映画みたいです(汗)」参道に戻る途中も空に鳴り響く雷!
「いま、あがっていったぞ」
なぜシオツチノオジが?と不思議に思ってその場で調べてみましたら、鹿島の神と香取の神の先導役を担っていたのがシオツチノオジだったのです。
【鞘をおさめる(女性)】鹿島神宮の要石
Shu「鹿島の要石は女石で、香取は男石だ」
「確かに香取の要石は凸形、鹿島の要石は凹形なんですよ」
「そうか、鹿島の石の波動はめちゃめちゃ柔らかくて美しい」
「香取の方が力が湧いていて男性的、香取から力をとり入れて、鹿島におさめる。剣を鞘から抜いて、ここは納めるところだ。ニつで一つ」
「香取が陽で鹿島が陰、大地の下でグルグルと陰陽を循環させて輪になっている。それで荒々しい波動を鎮めているのだ」
「それは地震を鎮めるということになるのですか」
「そう、地震は人の荒々しい想念で動く。それを輪状にして鎮めている。元気で頑張りたい時は香取、平和な心で鎮めたい時は鹿島に来るといい」
日蓮聖人は天之手力男命だった
10月1日は超越気功協会の合宿で長野県の戸隠神社へ、同じ月に今度は茨城県の戸隠神社へ導かれ、その理由は…
しかし鹿島の北の一之鳥居は、鹿島の観光を案内するタクシーの運転手さんさえ、「ここは来たこともないしみんな知らないなあ」と仰る場所でした。でもDr.Shuは「ここに行かねばならない」と。ですから日蓮上人に導かれて、たどり着いたことになります。
雷神轟き神風吹く!!【雷 神鳴り 神成り】
10月28日は、非常に稀な、日本全国規模の雷が鳴り響いた日でした。
鹿島神宮の神様は「武甕槌神 建御雷之男神」、まさに雷神です。
Shu「現象は気象となって現れる」まさに宇宙力!
2023年10月27日〜28日
神風吹かす風吹の宮〈日月 鹿島 香取〉 by Dr.Shu
Shuオフィス