エルダーの月の時代がやってくる
エルダーの働き
牡牛座の方からやってきた光と闇のグループがあり、何十億年も戦争している。
この戦いが厄介で、それを止めるためにエルダーが動いた。
ニセスピリチュアルが横行し、宇宙の果てまで連れていかれた魂たちの救済をしているのがエルダーたちだ。
12星座の長老の集まりエルダー
エルダーたちは12星座の長老の集まりだ。
本拠地はアンドロメダで集結する場所は木星。
テレパシーだけを使う物言わぬ石切集団。
人間を神に近づけるのが聖白色同胞団の役目で、
地獄の蓋が開かないように宇宙の警察官の役目をしているのがエルダー。
そして地獄に落ちた魂を情状酌量する。
宇宙には大きな全体像があるわけだ。
不思議な神の使い
エルダーたちには誠に不思議な神の使いがいる。
麒麟は遠い未来を観る力
一角獣は火星を全面的に引き出す力
亀はあらゆる苦境に耐える力
鳳凰はそのものに栄光をもたらす
これらを神獣と言う。
進化向上の縦軸は聖白色同胞団の役目、
人々を平等に導く横軸はエルダーの役目、階級社会を嫌う。
この縦と横を調和して文明をつくったのは太陽系霊団の天使たちだ。
光の体ヘルメストート
ヘルメストート、すなわちアトランティスの指導者が、南北戦争時に米国の将軍に告げた内容は、
「この星(地球)の人口のリミットは80億。80億に達したら3年以内に巨大カタストロフが起きる。食生活をあらため霊的に生きよ」と説いた。
しかし軍の将軍はこれを間違って解釈し、ならば人口を増やさなければいいと解釈し、最終的に人口を5億人まで減らす方法を考えた。
白色人種を中心とした全身が真っ白な人たちで構成された133人委員会は、様々な方法で人口抑制策を計画した。
しかしそれは宇宙人の本意ではない。
地球人は間違って解釈した。
やむなくこれを静止するために、エルダーグループのヨハンネスが動く。
さもなくば、2027年2月に富士が爆発する。
すなわちこの文明には人類の時限爆弾が仕掛けられている。
近代神智学を創唱したヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーは、これを正そうとしたが手遅れであった。
シリウス人のヘルメストートはアトランティスのグループで、光の体でチチカカ湖に今でも生きている。
エルダーがつくったルーン文字
エルダーたちは奇妙な幾何学文字を書いていた。
今も残るルーン文字をつくったのがエルダーたちだろう。
昔々、おそらく一千万年以上昔の話だ。
太陽と月と星が文明の基本になった。
ルーン文字は月を表す。
古代の人は月のことをルーンと呼んだ。
それがなまってルーナになった。
だからエルダーたちは影の支え役だ。
月の時代がやってくる
しかし太陽に翳りが見えた時、月が代行する。
まもなくエルダーの月の時代がやってくる。
2027年、我々は二つの月を見ることになる。
それを双月と言う。
2023年1月 Dr.Shu 五島秀一 (画像出典元Pixabay)