再起する力
遠州は、森の石松の墓へ。
石松と言えば、勝負師、清水次郎長。
山岡鉄舟に、部下のためなら、命を賭けると言ったとか。
リーダーの器とは、これか。
しかしながら、もっと大切なもの
それはリーダー自身が人生の辛さから再起する力を持つことだろう。
人が再起するのは現実に改善の兆しが見られたときではない。
現実がどうであれ、私はこうすると、心の奥底で強く決意したときなのだ。
すなわち、現実を意志が打ち負かすのである!
2018年6月16日 五島秀一
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