木川俊哉

株式会社COMPASS 取締役 https://qubena.com / 教育におけ…

木川俊哉

株式会社COMPASS 取締役 https://qubena.com / 教育におけるR&Dとして、学力効果の測定や授業モデルの実証等を行っています。 このnoteでは、COMPASSでの取り組みや自身の学びについて書いていきます。

最近の記事

Qubenaを活用した「個別最適な学び」「協働的な学び」の実践例

こんにちは、株式会社COMPASS 教育R&Dの木川です。 今回は、自由進度学習に実践される宮崎市立青島小学校について紹介したいと思います。青島小学校は宮崎市南部の海岸沿いに位置する全校児童130名強の小学校です。学区内には鬼の洗濯板と呼ばれた青島があり、宮崎を代表する観光地となっています。 同校では、AI型教材Qubena(キュビナ)の活用モデル校として4年生以上の児童が活用しています。今回は青島小学校の取り組みについて、種子田先生にお話を伺いました。 1. 単元計画自

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      こんにちは、株式会社COMPASS 未来教育ユニット ユニット長の木川と申します。Qubena小中5教科のプロダクトオーナーをしています。 今回は、自由進度学習に実践される宮崎市立青島小学校について紹介したいと思います。 青島小学校は宮崎市南部の海岸沿いに位置する全校児童130名強の小学校です。学区内には鬼の洗濯板と呼ばれた青島があり、宮崎を代表する観光地となっています。 同校では、AI型教材Qubena(キュビナ)の活用モデル校として4年生以上の児童が活用しています。今

      • AI型教材Qubenaの特徴とその仕組み

        こんにちは、株式会社COMPASS 未来教育部 部長の木川と申します。Qubena小中5教科のプロダクトマネジメントをしています。 文部科学省が推進するGIGAスクール構想による1人1台の端末整備がほぼ実現し、全国の学校教育の現場において「個別最適な学び」の実現に向けICT教材をどのように活用していくか、整備のフェーズから利活用のフェーズへと突入しています。その中でもここ一年間で公教育への導入が急速に進み効果が上がっているのが、AI型教材(AIを活用したアダプティブラーニン

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