こんばんは。 4月9日投開票の2023年統一地方選の前半戦が終了した。 県内でも千葉県議会議員選挙が施行され、定数95議席が確定した。 24年ぶりの県議選@富津市選挙区 富津市選挙区は24年ぶりの県議選を迎えた。自民党公認で7期目の挑戦となる現職と元市議会議員の新人の一騎打ちとなった。 渡辺務(新) 9,131票 吉本充(現) 6,878票 長年の選挙ブランクで情勢が読めない中だったが、現職に対して2,000票差をつけて当選を果たした。吉本氏は県政のパイプ役と市内
4月9日(日)投開票で千葉県議会議員選挙が施行される。 定数1の富津市では、立候補予定者説明会に2陣営参加したという。(参考:君津と富津で1人超過か 他【新千葉新聞】 - きさこん (kisacon.com)) 富津市選挙区の県議選は、24年ぶりとなる。5期は現職が無投票当選を果たしている。 無投票当選が続く状態に対して、選択肢を示され有権者の信を問う選挙が実施されることは非常に有意義である。 市内では、首長選挙級のポスター合戦が繰り広げられているが、本人の政治理念や政
22年7月から「県立公園における民間活力導入に向けた再整備の検討会議」がスタートしました。各種施設の老朽化が進む富津公園が対象となりました。 近年では、公園への民間活力導入が台頭し、導入自治体も増えており、木更津市の鳥居崎海浜公園や千葉市の稲毛海浜公園、大阪の大阪城公園などが挙げられる。千葉市で民間活力導入に取り組まれた熊谷俊人氏が県知事に就いたことによって加速していくと思われる。 ◆富津公園の現状 参考:「第1回 富津公園における「整備等の基本的な考え方」検討会議」