見出し画像

自分たちのブランドを広める

僕がJLBの大森さんと呼ばれる理由

僕は株式会社ジェイノベーションズという会社を経営しているのですが、「JLBの大森さん」と呼ばれることが多いです。
なぜかというと、僕らが運営しているサービスのほとんどに「JLB」と付いているからです。
JLBというのはJapan Local Buddyの略で、僕が起業する前から運営していた外国人旅行者と国際交流したい日本人をマッチングするサービスの名前です。JLBという名前で街中で外国人を案内するボランティア活動や国際交流イベントの運営なども行っています。
外国人旅行者が日本に来た時に友達のような感覚で案内したいという思いからこの名前をつけました。

直接売上がないJLBによって会社が成り立っている

僕が今いろんな活動ができているのはJLBがあるからです。
JLB単体では売上をほとんど上げていないのですが、うちの会社はJLBがあるから成り立っているのです。
うちの会社のスタッフ全員(正社員、アルバイト、インターン)も全員元JLBの会員です。
JLBというボランティアガイドサービスを持っていたからこそ、ラグビーW杯やオリンピック関連の仕事をたくさん依頼頂いています。

JLBブランドを広める

JLBというサービスがうちの顔になったので、その後うちの会社で始める新サービスにJLBという名前をつけるようにしました。
外国人向けのツアーやプペルツアーを運営するサービスは「JLB Tours」、インバウンド情報を発信するYouTubeチャンネルは「JLBインバウンドカレッジ」などJLBブランドを広めています。

昨年からスタッフ用にTシャツやパーカーもつくったのですが、会員さんを中心に購入したいという声も多いので、今後は一般販売も始めていこうと思っています。

画像2

僕の会社の挑戦はJLBというブランドをどこまで広げていけるのかという挑戦でもあるので、全国、いや世界にJLBというブランドを広げていけるようにいろいろと仕掛けていきたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!