不登校の学芸会

今日は長男、長女の学芸会でした。
長男はわりと行事は休まずに参加してきたので今回も参加すると思っていたのですが…。
今朝になって「行かない」宣言が出ました。
 勝手に期待してしまっていた私が悪いのはわかっているものの、久しぶりに心が揺れてしまいました。

役決めの日に休んでいた長男は次の日にオーディションのようなものを受けたのですが、残念なことに落選。
セリフのない役になってしまったということで落ち込んでいました。

学芸会に出たいのね、やりたい役があったのねと感激していた私は、「セリフ覚えてオーディションを受けたことがすごいよ!!」と励ましてました。
その次の日も登校した長男は、夜になって「なんか、セリフ一言あったわ」と報告してくれました。
そっか、がんばって!と応援モードになっていました。

そんなやりとりがあったこともあって、今朝「行かない」と言う長男に、「ほんとにいいの」「行ったほうが自分の気持が楽になるんじゃないの」なんてしつこく言ってしまいました…。

また長男に圧かけちゃったんだろうなと反省してます。未熟な母です。

長女のほうは学芸会を楽しんでいたようで、なによりでした。ありがとう。




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