島田 舜介

94's / EVERY DENIM共同代表・弟 / DENIM HOSTEL floatオーナー / えぶりシティ副市長 / 『Forbes誌が選ぶアジアの30歳以下30人』に選出 / 『ガイアの夜明け』出演 /

島田 舜介

94's / EVERY DENIM共同代表・弟 / DENIM HOSTEL floatオーナー / えぶりシティ副市長 / 『Forbes誌が選ぶアジアの30歳以下30人』に選出 / 『ガイアの夜明け』出演 /

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  • EVERY DENIM 公式note

    • 6本

    兄弟でブランドを運営しています。47都道府県のキャンピングカー旅に出たり、宿泊施設を併設した直営店をオープンしたり、「消費されないデニムを届ける」ことを目指して過ごす日々を発信します。 【公式WEB】 https://everydenim.com/

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いま、僕らがnoteを始める理由

EVERY DENIMの島田です。 今年で、2015年9月にクラウドファンディングでEVERY DENIMとして製品を発表してから4年が経ちます。 立ち上げの頃より、兄弟で東京・岡山とそれぞれリモートで動きながら、店舗を持たずに週末の販売会を重ねることでブランドを運営してきました。 2018年4月からキャンピングカーで47都道府県を巡り始め、1年3か月を経て7月に無事終了。8月から集大成として伊勢丹新宿店でpop-upを開催し、9月には倉敷市児島の海沿いに宿泊施設を併設し

    • それでも、誇りを持ち続けたい

      今年の3月末、EVERY DENIMは新しい製品を発表しました。 ナイロンデニムシャツ「Pride」。 僕らは、デニム生地の経糸(たていと)にナイロン糸を使うという、業界では例になかった企画を実現した工場とタッグを組んで製品化しました。 今回は製品が誕生した経緯とそれに挑んだ工場の話です。 1. 新素材に挑戦したテキスタイルメーカー岡山県倉敷市児島地区、岡山県井原市、広島県福山市を中心とする、デニムの国内一大産地・瀬戸内地域では、糸がデニム製品になるまでの工程を、各工場が分

      • 居候学生、湯浅遼太との200日間

        2018年10月31日14時28分、僕のもとにこんなメッセージが届きました。 ジーンズが好きな学生は世の中にたくさんいることでしょう。 その中でも珍しく産地に飛び込んで来た大学生。 彼の名は、お湯の湯に浅いと書いて、湯浅遼太。 温泉地である大分出身だからいつもこういう自己紹介をしている。 そんな湯浅くんと出会いました。 1. 大学を休学して、産地へ初めて岡山に来た湯浅くんを児島の工場に案内したのが11月下旬。 そこから数ヶ月、なんと4月から大学を休学して岡山に来ると言うの

        • クラウドファンディング、50日間で1000万円への軌跡

          2019年8月1日、50日間で目標金額1000万円、クラウドファンディングへの挑戦が始まりました。 目標を達成しなければ全額返金となる、All or nothing方式。 手に汗握る、50日間の軌跡を振り返ります。 1.プラットフォームをどうするかの葛藤ブランドの立ち上げからこれまで、4回のクラウドファンディングを実施してきました。 --------------------------------------------- 1回目:Makuake(2015年9月) ジーンズ

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