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golchiki
キャリア支援を通して、人の可能性を最大化させたい。
キャリアの支援をしたい。それができる力を身に着けたい。
大学生や高校生など、進路について迷う人はたくさんいる。というより、誰もが悩むだろう。
先日、母校にいって、進路についてのアドバイスをする機会をいただいた。
「進路はどうしたらいいですか」
「文系と理系はどうやって判断したらいいですか」
いろいろな悩みが飛び交う。
自分が所属していた団体の後輩たちも、就職活動にぶつかる中で自分の強みは何なのか、自分はどういう仕事に向いているのか悩んでいるとのことで相談を受けることがある。
もちろん自分自身ができることもたくさんある。就職活動をするときに意識していたことは何だったのか。自分の強みはなにで、どうやって見つけていったのか。
このあたりを言語化することによって、少しでも後輩たちの役に立てたらいいなとひしひしと感じる。
しかし、なかなかうまくいかないケースもある。後輩を見ていても、どうしても会社に落ちてしまって悩んでしまう。自分のやりたいことや強みがわからなくて泣いてしまう。
一人ひとりとっても頑張っていることが伝わるからこそ、何かしてあげたいと心から思うのだけれども、自分の力がない。自分がどうやって導いてあげたらいいのかがわからない。
そしてどうやってその導いてあげられるような実力をつけられるのかがわからない。
大学のキャリアセンターに赴いてどうしたらいいのかを相談してみるところからなのかな。。