ケツメイシ「子供たちの未来へ」に感動した話
2008年リリースのようですがこの曲を初めて知りました。(「こ」と入れたら変換で勝手に出てきました、なぜ?笑)
そしてこのMVを見ていてボーカルの方が「ちびっこちゃんたちー!」と呼びかけているところで泣いてしまいました。
歌詞の中で「次のこどもたちの未来へ」というフレーズがあるのですが、そこでなんというか今の政治と重ね合わせてしまったと言うかそんなところもあります。
3月に現場を離れて、今ではこどもたちと会うことや遊ぶことは全くありません。
あんなに毎日のように駄菓子屋や学童に行ってこどもたちと一緒にいて遊んでいたのに。
自分まだ社会人ではないですが、こうやってひたすら大学に行く生活をしていると、こどもと触れる機会なんて滅多にないことがよく実感できます。電車でも滅多にこどもたちに会わないですから。
確かにこれではこどもを持つお母さんの気持ちはわからない人が日本に増えても仕方ないなと思うわけです。
「こどもたちの未来へ」と政治家も言うのならもっとこどもたちに会いに来てほしいし、現場を知ってほしい。子育てやこどもたちがいることが当たり前の社会になって欲しいです。
自分はこの歌を聴いていてたくさんのこどもたちと保護者の方、そしてそれを支える先生方など多くの現場の方の顔が思い浮かびました。本当に素敵な経験ができたのだなと思います。元気にしてるかな。
最近は政治のドロドロの腐敗とかそういうのを本を読んでいて接することが多いので、この純粋さたっぷりの動画に心が洗われました。
いろいろ学ぶ中でやはり政治含めて仕組みもどうにかしなくてはと思いますが、現場が一番と改めて思います。支えている先生方本当に尊敬です。このことを忘れず、こどもたちのために自分も変わらず頑張りたいと思います。