動的平衡
家族はそれぞれに影響を与え合っている。
その家族同士が相互に作用することで共同体をつくっている。
その共同体の中には子ども同士の遊びも含まれる。
その遊びを大人は何も言わずに見守るということは共同体全体の動的平衡状態に関わる。
そして、その状態にある共同体は別の共同体との関係性の中に在る。
さらにその上の関係性が想定される。
さらにその上、、、。
そのようにして、世界は動的平衡を保っているということか。
ならば、自分はその中のどこに位置し、やろうとしていることはどのレベルなのかを認識することから始めたらいいのかもしれない。
そこからやるべきことが見えてくるのかも。
まず、ウチの家族から考え始めてみよう。
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