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【帰国子女シリーズ4】ロンドンでの生活は始まったものの・・・
2004年、家族でロンドンに移住した際の話。
赴任した当時は、家の整備やらなんやらで、私の夏休みもずっと母親と共に家で待機。
海外赴任者の方にとってはおなじみの光景だと思いますが、洗濯機は壊れる、直しに来るといった業者は別の用事が入ったと言って何回も延期する、直したかと思えば火花吹いてまた壊れる・・・
家族全員初の海外生活で、てんやわんやでした。
私の母は、ほぼ全くと言っていいほど英語ができないので、修理業者が来ても身振り手振りでなんとか意思疎通。日本人向けの不動産会社、日本語が話せる仲介業者さんがいてなんとか持っている状態。
スーパーに買い物に行っても、レジで何を言われているのか分からず。Buy one get one freeってなんじゃそりゃ?
そんな感じで英語で苦労する母といたからこそ、逆に自分が英語をしっかり勉強しなきゃという思いになったのかもしれません。