【検証】お酒の強さは生まれつきなのか
みなさんはお酒は好きですか?
ぼくはめちゃくちゃ弱いです。
でも、飲みの場は好きです。
1杯飲んだだけで顔が真っ赤になって、3杯も飲んじゃうともうかなりいい感じです。
と思えば、何十杯飲んでも平気な顔してる酒豪もいます。
僕の弟がまさにそうです。
なんで同じ親から生まれて、こんなにもお酒の強さが天と地ほど違うのでしょうか。
お酒の強さはよく遺伝すると聞いたことがあります。
もう生まれつき決まっているものだと。
実際のところどうなのか、調べてみました。
お酒の強さのもと
結論、遺伝でした笑
お酒の強さは、やっぱり親から子へ受け継がれるものらしいです。
たしかに、父もお酒は飲むけどすぐ酔っ払うし、母は全く飲みません。
弟はきっと、ざるな叔父さんの覚醒遺伝だと思います。
ただ、まだお酒弱い人にも希望があります!
日本人の中では酒豪が50%、下戸が5%、あとの残りは強くなる可能性がある人らしいのです!
まだまだ僕も可能性!
日本人はお酒に弱い種族
お酒の強さは、人種によっても違います。
面白いことに、体の作りとしてアルコールを分解する力が違うらしいんです。
アルコールを分解できる割合は日本人は6割に対して、欧米はなんと10割!
そもそも体の作りが違いすぎます!笑
あと、お酒の強さは体型や性別・年齢でも変わるそうです。
ふくよかな人は、痩せている人よりもお酒に酔いにくいという研究結果も出ているのとのこと!
スーパースリム体型な僕は、体型的にもより酔いやすいのかもしれません。
ここまで書いてきましたが、とはいえ、もともと一口で酔っ払っていた人が、学生時代に無理やり飲みまくって、リバースして、また飲んで、を繰り返していたらめっちゃ強くなった!という話もよく聞きます。
遺伝をベースにしながらも、ずっと飲んでいると体も変わるのかもしれません。
お酒弱い僕ではありますが、遺伝子ともうまく付き合いながら、これからも楽しくお酒と付き合っていきたいと思います。