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ヨガウェアで街中歩ける?

別にそれが決まりってわけじゃないんだけど「ヨガウェア」と聞くとどうしても「ぴっちりタイツ」みたいなイメージがあるのは私だけ?

いや、実際にはレギンスじゃなくていいんですよ。

足を上げたり広げたりするから、伸縮性があって裾が締まっているものがいいのですが、動きやすくて、膝が隠れるくらいの丈だったらなんでもOK。

なんだったらジャージで問題なし。高校とか部活で着てたやつでも(←)(ちなみに裾が締まらないものだと、足を上げた時に思いっきり太ももが見えたり、トップスも逆立ちしたときにお腹がペロンと見えたりするから要注意です。)

まあハワイでジャージは暑いし、収納スペースや頻繁に洗濯することを考えて、私は今のところフルレングスのレギンス一辺倒です。

画像1↑これはお気に入り、Lululemonのレギンス。薄手で動きやすいの。

私が本格的にヨガを始めたのはハワイに来てからなので全く意識をしていなかったのですが、日本にいる我が師に先日「日本帰ってきたときは、ヨガする格好のまま電車乗ったりしちゃダメだからね。特に腰回りは隠さないとだからね」と言われまして。

(;゚Д゚,)ェェェェエエエエエ工工

…いや、わかってはいましたけどね…

確かにね。レギンスはね。
隠れちゃいけるけど体のライン丸出しだもんね。

生まれた時から上半身に比べ下半身(特にお尻と太もも)がどっしりとした体型でそれが現在進行形でコンプレックスである私は、日本帰国時以前にハワイでも、レギンスで街中を歩くなんて滅多にしませんが、例えヨガウェアで歩いていてもハワイだと全く問題ないし、普通にそんな光景を見るし、別にレギンスの人がオフィスビルにいたからって「やだ、あの人…」なんて思いもしないし。

なんなら私の大好きなALO YOGAなんて、デザインかわいくてスタイル良く見えるからロスのセレブが街中で普通に履いて闊歩してる姿がパパラッチされてるしね!

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↑これはALO。膝上で生地もカラーも変わってて超かわいいの。


でもこっちではどんな格好していても変な目で見られない。そりゃ裸でいたら大問題だけど。

アメリカに来て不便に感じること、憤ること、日本文化が恋しくなること…多々あるけど、よかったな、と思う部分も多々あります。

そのうちの1つが「好きな時に好きな服装をしていて奇異の目で見られないこと」です。日本は流行に敏感だから、学校の制服も時期で衣替えをしたり、まだ気候的に暑くても寒くても時期先取りの服装したりしますよね(昔は私も雑誌に踊らされてた)

「人は人、自分は自分」で自分が心地よく快適な服装をしている。だからジム帰りにレギンスのままお買い物とかしてても何も問題ない。

むしろ「スポーティーな人なんだな」って印象で見られるような気がする。


年々ヨガ人口は増加傾向にあるそうです。一説によると日本国内で1ヶ月に1回以上ヨガを実践している人は約590万人いるそうで、これって日本人の20人に1人の割合だそうですよ(すげっ!)


そしたらそのうち、ヨガ雑誌だけじゃなく普通のファッション誌でもガンガンそんなスタイルが取り上げられるかもしれない。

そしたらレギンスで街歩きも普通になるのかもしれないっ!


…とは言いつつ、下半身、特に腰回りがコンプレックスの私は、よほどのことがない限りレギンスのまま街歩きすることもないんですけどね!

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(ヨガクラスや自然の中なら全然平気なのになぁ…)

今日もNamaste 🐰


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