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僕のゲーム好きの原点:懐かしの『東芝ビデオゲームTVG-610』

僕が、子どもの頃、小学生に入学する前にファミコンに触れる前に初めて遊んだテレビゲームを探してみました。
親戚の兄貴が持っていて、たまに遊びにいくと興味津々で遊んだことを覚えています。
今のビデオゲーム好きな僕を形成する始まりともいえるゲーム機です。

どのようなゲーム機かといえば、赤い長方形のプラスチックの筐体(箱)で、左右の両側に丸いダイヤルがあって、シンプルなデザインのゲーム機でした。
ゲーム機にいくつかゲームが内蔵していましたが、いわゆる「ポン」と言われる
2人のプレイヤーが、画面の両端に配置されたパドルを操作して、中央を動き回るボールを打ち合うゲームのこと。
光線銃もついていて、射撃ゲームも遊ぶことができました。

さっそくネット検索しましたが、当時(1980年頃)のテレビゲーム機は、任天堂の「カラーテレビゲーム」とエポック社の「テレビテニス」のシェアが高かったようで、なかなか僕が遊んでいたゲーム機が見つかりません。

任天堂の「カラーテレビゲーム」
Greg Dunlap (HeyRocker)derivative work: MagentaGreen - https://www.flickr.com/photos/74785688@N00/2736711205/, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=38423111による


探し続けたところ、ようやく見つけたのが東芝社製の「東芝ビデオゲームTVG-610」でした。

https://muuseo.com/henly/items/84

画像引用:東芝ビデオゲームTVG-610 | henly Museum | MUUSEO 10796
https://muuseo.com/henly/items/84

任天堂やエポック社のゲーム機と比べて、シンプルな赤い筐体。とっても懐かしいです。

なかなかネット上でも情報が少ないゲーム機なので、もしご存知の方や、思い出のある方が居りましたら、ぜひコメントを下さると嬉しいです。

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