よしペン、中年ゲーマーになったわけ(前編)
人生節目の40歳で惑うよしペン
今年41歳の厄年を迎えたよしペンです。
今年になって、いわゆるeスポーツ・ブームに乗っかるように色々なPCゲームをプレイするようになりました。おかげで毎日が楽しくて寝不足です。
最近は、VRchatで知り合った日韓のフレンドとチームを組んで「OveWatchr」というゲームをするのが楽しくて仕方ありません。
僕は、元々ゲーム好きで、仙台で学生をしていた20代前半は、夜な夜なゲームセンターに通って「Beatmania」や「DanceDanceRevolution」など、いわゆる音ゲーを中心に遊んでました。
ゲーセンでできた友達とオフ会をしたり、新作ゲームができるとロケハンに遠征をしていたりした身です。
20代後半に地元の気仙沼に帰ってきてからは、周囲にゲームをするような場所や人も少なかったことで、ニコニコ動画やYoutubeなどで他人がプレイしている動画を見るのが専門になっていました。
新しいスキルを磨こうと自分なりに頑張った30代後半
現在、本業として従事している仕事は、先行きがかなり不透明なところもあって、新たなスキルを磨きたいと思ったときに、学生の頃から趣味でWEBサイトや、ブログをスクラップ&ビルドし続けていたこともあって、改めて「WEBデザイン」についてしっかりと勉強しようと思ったのが30代後半。
それまで使っていたノートパソコンもだいぶ古くなって、作業するのに重く時間がかかるようになったので、昨年にパソコンを新調。
パソコンは、妻との共用。結婚してからパソコンを覚えた妻も、今ではLINEクリエイタースタンプを作るなどペンタブを使ってイラストを描いています。
新しいパソコンは、色々と検討した結果、自作パソコンを組み立てました。
それが2018年正月。
早くパソコンを変えるのだったと後悔するほど、快適に動くパソコンを手に入れて、さらにその頃は弟から会社のホームページを制作して欲しいと頼まれたりして、「なんか順風満帆だな」と期待に胸を躍らせた新年の幕開けでした。
しかし、春先にWEBサイトを完成させ公開したときに、こんなツイートを頂いてしまいます。
まぁ、なんかショックでしたね。
もう少し若かったら「なにくそ」と思って奮起するところですが、本業の片手間で、一人独学でWEBデザインを勉強し、サイトを制作していくことに限界を薄々感じていた事もあり、そのショックは大きく「さてどうしようか?」と迷いが生まれてしまった40歳の春でした……。
つづく