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「社会学」をこれからどう活かしていきたいのか

 みなさんこんにちは。今年もそろそろ終わりが近づいてきていますね。そして、新年を迎えようとしているところですね。さて、今回は、「社会学」をこれからどう活かしていきたいのかというテーマで、僕なりの「社会学」の活かし方について書いていこうと思います。

 ■「社会学」の活かし方

①「社会」の見方、考え方を養うベーススキルに繋げる

②将来の仕事に役立たせる

③仕事以外の日常生活にも活かす

以上が僕が考えている僕なりの社会学の活かし方です。正直、今一番できているのは①の見方、考え方を養うという所だと思います。②や③のように仕事や日常生活に活かすというところまではまだ見えてきていない部分があります。なんとなくですが、社会の動向を掴む社会学は、社会のニーズを掴むマーケティングに役立ちそうな気がします。その他にも、社会調査やフィールドワークを行うという点では、市場調査や市場分析にも役立つスキルが身につきそうだと感じています。後は、システム論的思考を用いるという点で、物事を要素と全体からなるシステムとして捉え、構造的に仕事を進めていく力も身につきそうですね。日常生活に活かすことと言えば、やはりコミュニケーションに役立ちそうです。異なる文化や背景をもつ人とのコミュニケーションについては、ウェーバーの意味理解という視点が役立ちそうですし、他にも相互作用場面においては、シンボリック相互作用論から考えることもできそうです。

こんな感じで、深ぼればかなり「社会学」も意味のありそうな学問だとは思いますが、大事なのはやはり土台となる知識だと僕は思います。知識という情報量が増えれば、それだけ質の高いアウトプットも可能になると思うので、「社会学」から何か知見を得ようとするならば、継続的な知識の習得が必要になると思います。なので、僕はこれからも「社会学」について継続的に知識を習得していこうと思います。読んでいただきありがとうございます。みなさん良いお年をお過ごしください。

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