モチベーションを上げる独学
最近ひろゆきさんの無敵の独学術という本を読んだ。そこで一つ参考になることがあっがので紹介しておこうと思う。参考になるなと感じたのはモチベーションについて書かれた章であった。今回はそのモチベーションの章で大切だなと思ったこをを抜粋して紹介していきます。
モチベーションを上げるコツ。それにはいくつか方法があるが、一つ目はそれを成し遂げることによって得られるポジティブな結果をイメージしてみることである。逆もまたしかりでこうはなりたくないという感情を抱くのもありである。どちらをイメージするかは人によりけりだが、モチベーションの源泉になるのはそうした感情であることが多いこともまた事実であるので試してみる価値はある。もう一つの方法としては、とにかくやってみるということである。モチベーションを上げるには、前進している、物事が前に進んでいるという感覚が必要である。その感覚を持つためにはまずは取り組んでみるということが何より大切である。そしていざ取り組んでみると思いのほかうまく事が進んだりすることもある。しかし、目標や理想が高ければ、現実を見せつけられ、まだゴールまではほど遠いと感じることもある。そういったときにはある考え方が有効である。ひろゆきさんは理想が高いことは問題ではないと言っていた。それはなぜか、理想を高く掲げ、それに向かって努力していく過程の中では理想が高いほど得られることが多いからである。つまり、理想が高いことにもポジティブがあり、それに目を向けてみるべきであるということである。そういった過程に目を向けているとおのずとモチベーションは上がってくるはずである。
今回はモチベーションをあげるコツを二つほど紹介しました。参考になることはございましたでしょうか。