「理科」という科目に向き合う
こんにちは。俊英館Flex町田南大谷校です。
今日は「理科」の成績を上げるために
必要なことを記事にしました。
日頃から教えていると
「理科が苦手」
「理科ができない」
といった生徒さんを多く見かけます。
そういった生徒さんに意外に多いのは
語句を覚えようとして,その結果できない…
といった生徒さんが多いということです。
俊英館では「理由を考える科目」だから
「理科」であることを強調しています。
ですから,ただ語句を暗記しようとせずに,
「なぜ,そうのようになるのか?」を
考えていく必要があります。
例えばですが,
植物の働きの1つ
「『蒸散』は葉の裏側がさかんである」
と覚えるのではなく,「なぜ葉の裏側がさかんなのか?」を
考えるまでが大切です。
葉の裏側がさかんな理由は
「葉の表側より裏側の方が気孔が多いから」ですね。
俊英館の理科の授業では,「なぜそうなるのか?」の
理由や原理や法則を理解してもらえるように
授業を行っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?