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「理科」という科目に向き合う

こんにちは。俊英館Flex町田南大谷校です。

7月プレ講座実施中です

今日は「理科」の成績を上げるため

必要なことを記事にしました。

日頃から教えていると

「理科が苦手」

「理科ができない」

といった生徒さんを多く見かけます。

そういった生徒さんに意外に多いのは

語句を覚えようとして,その結果できない…

といった生徒さんが多いということです。

俊英館では「由を考える目」だから

「理科」であることを強調しています。

ですから,ただ語句を暗記しようとせずに,

「なぜ,そうのようになるのか?」

考えていく必要があります。

例えばですが,

植物の働きの1つ

「『蒸散』は葉の裏側がさかんである」

と覚えるのではなく,「なぜ葉の裏側がさかんなのか?」

考えるまでが大切です。

葉の裏側がさかんな理由は

「葉の表側より裏側の方が気孔が多いから」ですね。

俊英館Flex町田南大谷校は三徳本町田店2Fです

俊英館の理科の授業では,「なぜそうなるのか?」

理由や原理や法則を理解してもらえるように

授業を行っています。


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