【実験】ムラサキキャベツ液が思ったよりもカラフルできれい。
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~Abstract~
ムラサキキャベツ液の”濃い”抽出方法を知り実行。その液を用いて、酸性・中性・塩基性での色の変化を確認。思いのほかカラフルできれい!
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…もう少し明るく撮れればよかったね。
ということでお久しぶりのnote投稿です。
生きています。なんとか。
気づいたら夏が終わりかけになっていました。
さて、生存確認のためのプチ投稿です。
今回は小学校理科でおなじみの「ムラサキキャベツ」液です。
とある理科の先生研修会で、「ムラサキキャベツを凍らせて、その後適量をざく切りにし、ジッパー付きビニール袋に入れ、少量(といっても50~100mLぐらい)水もいれて、もみもみすると、濃いムラサキキャベツ液ができる」と習ったのでやってみました。それが写真左にあるPETボトル内の液体です。
従来の「千切りキャベツをゆでて煮だす」より断然濃い!
という事で、それを試験管に分け、水を加え、「Ba(OH)2・NaOH・アンモニア水・水(薄めただけ)・酢酸・塩酸・硫酸(だったはず)」をいれて色の違いを見てみました。
カラフルできれいじゃないですか!?
いつも高校化学で「フェノールフタレイン(赤⇄無色)」と「メチルオレンジ(橙⇄赤)」の変化しか見てこなかったので、こんなにカラフルなのはなんだか新鮮でした。
ということで、今回は簡単な投稿でした。
また始まります。
新しい実験に取り組んだ時にはまた投稿していきたいと思います。
みなさま、くれぐれもご自愛くださいm(_ _)m