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【16タイプ】ENFJ=主人公とされているのなぜ?
誰の許可も得ず勝手に考察します。春眠ねむむです。
さて、ENFJといえば主人公型。16personalitiesさんのおかげですっかり定着しましたね。
今回はざっくり簡単に、ENFJのどの辺が主人公やっているのかを考えてみようと思います。
ENFJの主人公要素
……とか言いつつ、結局自前のブログでその辺をまとめています。なので、ここではさっくりとだけ見ていければなと。
とりあえずENFJは、とにかく人ありき。これは私の見解も16perさんで書かれているものでも一致しています。
人をよく見て、人の苦しみを理解し、解決し、そして弱者のための旗印となる。なるほど、こう列挙してみると確かに主人公です。
いや、主人公というより勇者に近いか……?仲間と共に人々を救いながら、そのうち苦しみの根源たる魔王でも倒しにいきそうな勢いです。
とりあえず、16perさんのENFJを見てみると、勇敢というか、かなり胸熱な人たちというのがわかります。
普通に陣頭指揮を取るようなタイプですね。弱者の声を代弁し、大義のために人々に語りかけ、人のために立ち上がり、理想のために命すら惜しまない。激アツです。
この辺は私の見解も合致したり合致しなかったりで、必ずしもかけ離れているとは言い切れません。
とりあえず私から見たENFJも、理想主義型にカテゴライズされるだけあって熱い人が多いです。人間や人の営みについて語らせると、何かしら返ってくるイメージが強いですね。
とりあえず、このようにとにかく熱い。そして真剣。人のために働ける。この辺の要素が重なることで、ENFJは主人公という称号を得ているのかなと。
打たれ弱さも主人公らしさか?
熱いものを持っている。そして人を助けることと大義のために動くのが生きがい。さらにはリーダーシップや洞察力も高い。
正直これだけでも十分主人公やっているのですが、もうひとつ主人公らしいポイントが存在しています。
それが、打たれ弱さ。
ENFJは理想と現実のギャップに弱いだけでなく、人からの非難にも比較的弱いです。
16perさんでは「人からの批判や攻撃は覚悟の上」と書かれていますが、覚悟していても痛いものは痛い。特に正論パンチにはガチで耐性0の人も少なくありません。
一見すると主人公からかけ離れたように見えるこの特徴。これがなぜ主人公らしさに結びつくのか?
その解が、成長イベントです。
主人公の成長イベントには挫折や負けイベントがつきもの。どうしようもない現実、敵からの正論、途方もなく高い障壁などなど……あらゆるものが主人公の心をへし折ります。
そしてへし折れたところから、また新たな力や新しい答えを得て、それを武器に心機一転突き進む。実に王道ですね。
ENFJにも、こういう挫折の危険性は常に付きまといます。熱く直向きで、そして価値観が定まっているからです。
一定の価値観を持っていると、どうしても相容れない存在は現れます。そういう存在といかに向き合っていくかで、成長フラグの有無は変わってくるでしょう。
やっぱり主人公
というわけで、略式ですが「ENFJ=主人公」という構図について軽くお話ししてみました。
あとはもう、「当ブログをご覧ください」といったところですね。
ENFJの主人公要素を個別に区分けして解説している他、春眠ねむむの考えるENFJ像にも軽く触れています。よかったら遊びに来てね!
といったところで、今回はここまでですね。
ENFJといえば、私が本気でENFJについて考えに考えた記事も公開中です。
こちらちょっと懐にダメージがいく方式ですが、損はさせない内容になっています。私の考えるENFJ像に興味がおありでしたらぜひ!
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