【エニアグラム】合理タイプ(タイプ1、タイプ3、タイプ5)と敗北(仮説)
面白い仮説を思いつきました。
合理タイプ(1、3、5)は論破された時・何かに敗北した時、一体どういう反応を示すのか?
完全仮説になりますが、毒を交えながら考えていきたいと思います。
なお、原則門外不出(というかぶっ飛んだ独自理論)となりますので、今回は有料記事とさせていただきます。ご承知おきを。
ハーモニクスの三分類
さて、あれこれと語る前に、まずはハーモニクスの三分類について軽くおさらいしてみましょう。
どういうものかというと、この図ですね。
これは葛藤・困難といった自分の人生における障壁に対して、どのような反応・対策を示すのかを表したものです。
詳しくは以下にまとめておりますので、よくわからないよという方はそちらをご参照ください。
さて、今回の主題となるのは合理型。図で言うところの青いグループですね。具体的にはタイプ1、タイプ3、タイプ5がこれに当たります。
これらのタイプが完全敗北を喫したらどうなるのか?ちょっとおもしろい仮説が浮かんだので形にしようというのが、今回の趣旨ですね。
どのタイプも自分を負かした相手は嫌い
まず重要な点として、どのタイプも、自分を負かした相手を素直に称賛することは難しいです。敗北を素直に認めるには、相応に器の広さが必要になります。
では、負かした相手に対してどのような反応をするのか?
反応型(タイプ4、タイプ6、タイプ8)は、なんとなく想像がつきますね。
反応型タイプは、問題に対して感情的に反応する。つまり、喚き散らしたり本気で嫌うようなしぐさを見せたり、あるいは泣き出したりするかもしれません。
楽観型は、なんというか負けを認めなそうですね。そもそもわかりやすい勝負の土俵に上がるかどうかも怪しいです。
唯一土俵に上がりそうなタイプ7も、負けると切り替えて別の舞台に向かっていきそうです。
では合理型はどうなるのか?
個人的には、ちょっと特殊な様相を見せるのではないかと予測しています。というより、ちょっと面白い反応をする合理型を、実際にこの目で見てきました。
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