真の経験

シャワーを浴びて、いざ寝ようと思ったときに今日の分のnoteをまだ更新していないことに気づき急遽書き始めました。日中にやっておけば…。


最近読んでいる本の中で、「真の経験」という言葉が印象に残りました。この本についての感想は後日まとめて出すつもりなので、軽めに触れます。

もちろん、このような書き方をするからには僕たちが普段何気なく使っている「経験」という言葉とは違った意味をもっていて、この「真の経験」とは「心を揺さぶられたか」「真剣に取り組んだか」が条件になります。つまり、たとえそれを「やったことがある」「行ったことがある」にせよ、その行動を通して「心を揺さぶられなかった」「それについて真剣に取り組もうとしなかった」のであればそれは「真の経験」ではないわけです。著者曰く、人生を豊かにするのはこの「真の経験」だそうです。

ついさっき、今夜が極大のこと座流星群を見に行きました。自らの足で赴き、粘り強く待つのは真の経験ですよね。ちなみに、観測地点のすぐ近くの光る鉄塔の影響でだいぶ視野が制限されて3~4個ほどしか流星を見ることができませんでした。次の流星群でははっきり見たいな。

ではまた。

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