見出し画像

対人戦の概要

今回より対人戦に関する私なりの見解を述べていきたいと思います。最初の回は対人戦の人数別の対戦形式の解説と部隊構成の傾向についてお話しします。
なお、公式大会では3人対3人とか6人対6人の対戦形式もありますが、ここでは標準的な対戦形式である1神隊戦(5対5)、2神対戦(10対10)、個人戦(1対1)について解説します。

個人戦

非常にわかりやすいタイマン勝負です。各プレイヤーが手持ちの兵士の中で最も強い(と思われる)兵士を送り出してきます。とにかく先に相手を倒せば勝ちなので、装備品はHell Clawsの神器はもちろん、DeathやCritical(S)などの攻撃的な付加魔法の付いた物が選ばれやすいです。逆に防御系のAura Shield(S)やFairy Shield(S)は
あまり使われない傾向にあります。
兵士は、先ほども述べたように先に相手を倒すのが勝利条件であることから、敵の攻撃はかわし、かつ自身の強力な一撃を当てるため、
高回避・高精度・高火力の兵士が有利と言えるでしょう。
とはいえ都合良くそんな3拍子そろった兵士がいるとは限らないので迷ったらその時点で(装備品無しの状態で)最も強い兵士を選んでみるといいでしょう
理想としてはこういうやつです↴

優勝おめでとう

1神隊戦

1つの神隊に組み入れられる兵士数の上限である5人どうしの対戦形式です。お互いに人数が増えるわけですから、個人戦のようにひたすら攻撃に全振りするような装備ではなく、Aura Sheild(S)やSP Wall(S)のような防御系の魔法効果も揃えないと、Hell Clawsの範囲攻撃で一網打尽にされてしまいます。可能なら前衛の兵士には範囲攻撃対策用の装備を持たせたいところ

また、ある程度やり込んだプレイヤーはほぼ例外なくHell Wraithを使ってフォースアップスキルを解除する弱体化を狙ってきます。よって兵士のスキルはSword MasterやExternalのような持続フォースアップスキル一辺倒ではなく、Angel HeartやDragforseといった条件フォースアップや四神の名を冠する小隊フォースアップスキルを持った兵士を起用していきましょう。欲を言えばAngel heartと強力なフォースアップスキルをあわせ持った兵士とかいれば良いんですけどね…⤵️

画像2


2神隊戦

対人戦の中では対戦に参加する兵士の数が最も多い10人どうしの戦闘です。優れた兵士を5人揃えるのも大変ですが、その倍の10人揃えるのは相当なやり込みが必要です。兵士だけでなく、人数が増えた分装備品も必要になるので、兵士の厳選はもちろん装備品を強化するための探索もこなさないといけないので、正直始めたばかりの方にはかなりハードルが高いです。運要素もないわけではないですが、純粋なやり込みがモノをいうと思います

編成に組み入れる兵士や装備品は1神隊戦と同じ基準で良いと思います。もっともそれだけの人数が揃うならの話ですが…。
注意点として、2神隊戦では当然部隊が2つ必要になりますが、実際の戦闘場面では最初に選んだ部隊が前2番目に選んだ部隊が後ろにリスポーンします。長くなるので詳しい説明は別の記事で述べますが、この初期配置の設定意外と大事なので覚えておいてほしいです

Arena 部隊選択画面

上:2神対戦の部隊の選択画面です。左にⅠのマークが付いてるのが最初に選択した部隊です。二つ目の部隊を選択すると自動で戦闘が始まります。

Arena 戦闘画面

戦闘画面です。最初に選択した部隊(分かりづらいですが、青白い天使っぽい見た目の弓兵がいる方)が前(右側)になっています。

まとめ

個人戦:とにかく先手必勝かつ一撃必殺!守ることよりも先に相手を倒すこ    とを考えるべし。攻撃は最大の防御也。
1神隊戦:持続フォースアップスキルだけでなくAngel Heartや小隊フォースアップスキルを組み入れて、倒れた味方の穴を埋めよう!やられたらやり返すを意識
2神対戦:究極のやり込み要素。とにかく10人の兵士と人数分の強力な装備を揃えることから始めよう。部隊の初期位置にも注意

最後に、どの対戦形式にもいえることですが、このゲームの対人戦ではやりこみだけでなく運も大きく勝敗に影響します。安定して勝てていた部隊になぜかあっさり負けることもあるし、その逆もあります。自分の今の編成が良いのかどうかはある程度試行回数を重ねないと本当のところは分かりません。同じメンバー、同じ装備で何度もやってみて、それでも勝てないときに編成を見直してみるとイイと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?