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豊橋に行ったら田原まで足を伸ばし、道の駅「めっくんはうす」で野菜と果物

所用で豊橋に行ったので、目的地の近くにある菟頭うがしら神社にお参りしました。ウサギ年でもあり。

このエリアは名古屋から車で1時間半ほどなので、たいていは日帰りです。帰路に就く前に必ず立ち寄るのが、田原市の道の駅「めっくんはうす」です。

渥美半島は温暖な気候を生かし、花卉かき、果物、野菜の栽培が盛んです。
野菜ではキャベツ、果物は露地メロンがよく知られています。花卉かき栽培は、コロナでかなりの打撃を受けたでしょうね。

「めっくんはうす」はカツ専門店など食事処も完備
野菜ゾーン(左)と果物ゾーン(右)
ミカンのゾーンあり、コーン地帯あり

カミさんは毎朝ヨーグルトにハチミツを入れて食するので、「めっくんはうす」に来たら必ず地産モノを買います。

豊橋・田原の名産で意外な物がうずらの卵。全国生産量の7割ぐらいがこの地区なんだって。

あと、三河湾はアサリの養殖でも知られていて、ここ「めっくんはうす」でも、
「アサリめし」が人気です!
ときれいなお姉さんふたりに勧められました。
アサリの炊き込みご飯で、1パック買いました。

この日は、猛暑だったので、買う量はいつもの半分ほど。キャベツ、メロン、ミカン、ここの名物ファースト系トマト、春菊、などなど。

暑い日だったので、傷むのを怖れ、セーブしました……

それにしても、「道の駅」は、人びとの移動手段が軸足を鉄道からクルマに変化した時代の大発明でしたね。
規格外農産物の流通ルートになっているのでしょうね。

でも、大資本スーパー側もそれに目を付けて、通常の青果売り場とは別に、「規格外農産物の地産地消コーナー」のようなゾーンを設け始めています。

ま、いいんだけどね……。

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