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新鮮な高原野菜を買って帰るのは信州旅の愉しみのひとつ

私が信州蓼科でご当地レトルトカレーを物色している間、同行者は高原野菜を吟味していました。

場所はいつもの『たてしな自由農園』、原村店と茅野店があります。『生産者直売所』とありますが、この地域の農産物だけでなく、フルーツなどは他の地域から運ばれたものの、さらに輸入品も一部販売されています。

これは茅野店

いつも驚くのは、信州で造られたクラフトビールの種類の多さです:

『蓼科浪漫麦酒』に魅かれますね……いや、もっと多く、この数倍は並んでいました……
缶ビールもかなり……『雷電閂IPA』はほとんど買おうと思った!
江戸相撲のファンでないと、雷電為右衛門が信州出身であること、閂(かんぬき)が得意技だったことは知らないかもね……
(もちろん、右下のゾーンは違いますが……)

原村店にはこんなものまで売っていましたね。

舞茸農園を始めるか……

さて、家に帰る日に、キャベツ、ブロッコリー、(カボチャのような球形に近い)黄色いズッキーニ、アスパラガス、大豆(枝豆用)を買いました ── いずれも、正真正銘、近郊のの『生産者直売品』です。

中央高速で自宅に帰り着いた後、この高原野菜を使って豚野菜炒めで一杯やりました:

あ、いや、自分で料理はしていませんが……

── ということで結局、6月も料理担当無し、となってしまいましたね。

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