深夜の完食図鑑・118食目 「ひつまぶし」
まさか、この1ヶ月で2度も関西方面へ遠征することになるとは思わなんだ。
先週の遠征も、2日前ぐらいに飲み仲間の社長さんに「行きません?」と言われたので「行きまーす!」「むしろ、同行させてください!」のテンションで返答。
ただし!!
どこで何の仕事があるのかは不明。
小学校の頃に流行った、目的地を知らせない「ミステリートレイン」みたいなツアーだ(笑)。
とりあえず、この「つけナポリタン」を食べた後は名古屋に前乗りするということが分かり、初日の夕食は名古屋飯をいただくことに。
そこで向かったのが『うなぎの与助』というお店。
社長さんがチェックしていたお店だったらしい。
メニュー表はパンフレット形式。
「うな丼」か「ひつまぶし」か…どちらも美味しそうで迷うが、せっかくの名古屋ってことで最終的に「ひつまぶし」を食べることに!
ただ、注文してから来るのが随分と早かったような感覚。
「もしや、作っていたのを温めただけ?」という一抹の不安が心をよぎる。
恐る恐る、蓋を開けてみたら…。
ものすごいボリュームのうなぎが!!
そして、気になる味の方は…
美味い!
美味い!
美味いぞ〜!!
身はフンワリで、皮はサクッと!
さすがは名古屋だぎゃあ。
とひつまぶしのフルコースを一通り堪能。
ただ、お茶(ダシ?)が薄かったかなぁ。。
一番美味かったのは2杯目の「ワサビのせ」の食べ方だった。
ダシ汁をかけると、せっかくのウナギの脂が薄まってしまうように感じた。
サッパリはしてたけどね。
「極上」&「ごはんまし」でいただいたが、夢中で食べ続けていたらあっという間に完食!!
美味かった…。
社長さんも満足していた模様。
ごちそうさまでした。
社長さん曰く…。
なんでも、このお店の近くに「いいウナギの卸」があるらしく、「だったら、このお店も美味いんじゃないか?」…と目を付けていたらしい。
見事、大当たりだったようだ。
それなりのお値段はするけど、東京で同じレベルのウナギを食べたら多分5000円とかするんじゃないかな…?
名古屋行く機会があれば、また食べたい味!!
このお店は覚えておこう!