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「炭酸水のウイスキー割り」が許せぬ…

 自分、酒の「主戦場」はハイボールだが。
 最近、いろんな安居酒屋のハイボールを飲んでいて思った!

「ウイスキーの炭酸割り」

「炭酸水のウイスキー割り」
がある

 と。

 ハイボールと言えば…

 人々呑んべえに愛されるお酒の1つだが。
 前述の通り、炭酸水…いや! 【氷】がメインになってしまっているハイボールを出すお店がたくさんありすぎて嘆きしかない…。

 グラスに隙間なく大量に詰められた(急速冷凍された)白い氷。
 業務用ペットボトルウイスキーに取り付けられたポンプを1回分押してウイスキー原液を入れた後、炭酸水を乱雑に注ぐ…。
 果たして、これを「ハイボール」と呼んでいいのだろうか?

 そう気付かされたのも、この過去記事を見てだ。

 元・雨上がり決死隊の宮迫さんが訪れた『露口』というお店。

 ここで出すハイボールが本当のハイボールだよね…。
 氷は2つで、決してグラス満杯になんて入れたりやしない!
 「お酒」を楽しんでもらおうという心意気がグラスから感じられる。
 これなら1杯500円ぐらい払っても仕方ないと思わせるぐらいに。


 まぁ、『鳥●族』のような「炭酸水のウイスキー割り」を出すお店でも、298円なら許せる。
 『メガハイボール』と称して「炭酸水のウイスキー割り」を1000円近くで出しているお店は…個人的に許せない!
 なので、そういうお店には絶対に入らない。
 あと『鳥●族』のメガハイボールの量を見ると『日●屋』のハイボールが”アレ”で300円近くするのも許せないわ…。
 どうせ『日●屋』も「炭酸水のウイスキー割り」をハイボールと称して出しているんでしょ?
 「絶対に注文してたまるか!」って気になる。


 とは言いつつ、『鳥●族』なんかは薄利多売で頑張っているんだろうし、電源あるから「炭酸水のウイスキー割り」を出されてもまだ許せるけど…。
 お酒2〜3杯とつまみ2品ぐらいで3000円ぐらいしてしまう個人経営の居酒屋は嫌だなぁ。。

 地元で仲良くしている知り合いのお店があって。
 呑んべえなので毎日行って助けてあげたいけど一品とハイボールで楽々1000円超え…。
 (お通し代もあったっけなぁ?)
 お酒1杯で済むわけないので、訪問1回につき4000円ぐらいかかる。
 正直、それを続けるのはキツイのじゃ。


 ちなみに。
 若者には安く酔えるチューハイ系が人気なようだが、個人的にはアレを常飲するのはオススメしない。
 お酒が好きで止められないなら、蒸留されているウイスキー類か焼酎類がいいよ。
 今度、缶チューハイにかかれている【糖質(=炭水化物)】の欄を見てみ…エグいから。





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