ホリエモンが「餃子マスク事件」を語る
約1年半前に起きた、広島県尾道市での「餃子マスク事件」。
ホリエモンが、ヒカル・青汁王子(三崎優太)・与沢翼ら4人と始めたYouTubeの新番組『賛否両論』の中で騒動の顛末を自ら振り返っていた。
「有名人による”一般人の晒し”はありなのか?」というトークテーマの時に、
「これはですね『餃子マスク事件』ってのがありましてね。本当かウソかわからないですけど僕のフェイスブックを見て、店に迷惑電話をかけたヤツがいっぱいいて『その責任を取れ』と言われて」
と自分から語りだしたわけで…。
珍しいな…餃子事件の話をする(&される)のは嫌いなはずなのに。
ちなみに、何が起きたのか分からない人はこちらの投稿で…。
炎上に慣れているはずのホリエモンだったが、この件はことさら炎上したらしく(当時は)ショックを受けていたっぽい。
まぁ、かなり世間から叩かれたし、未だ粘着質で性格が陰湿な奴らから「餃子・餃子」言われるし。
面倒くさいことこの上ないわな。
「クラウドファンディングで1500万円くらい集めてね、今は、はやりの無人販売餃子屋になってるらしい」
と苦笑いしていたので「その後の『四一餃子』の噂」はホリエモンの耳にも届いているっぽい。
この新番組の『賛否両論』は見る気が起きないが…。
このテーマ(晒し)の論点について…個人的には
自らは”匿名”で人の機嫌を損ねるような”悪口”を書いているくせに、やり返されると「有名人が私のこといぢめる〜」と急に弱者のポジションを取る輩の精神性
が最大の問題だと思う。
やられたらやりかえされても仕方ないっしょ…。
だったら、ツイッターのアイコンを自分の顔写真にして名前も本名にしろよ。
「身元がバレた状態で悪口を書き込めますか?」
という。
自らが卑怯なことをしているくせにその自覚が無いし、最悪、書き込みを消して逃げるし…「晒しだ!」と騒ぐ方がアホとしか言いようがないと思う。
それが中高生ならまだ「世間知らず」で片付けられるけどさ。
「あなた、何歳ですか?」
「そのクソみたいな悪口を相手に面と向かって言えますか?」
ということを「投稿する」ボタンを押す前に今一度考えた方がいいと思うな。
自ら撃たれる覚悟が無い奴は撃っちゃダメなんだよ。
あ、あとは!
自分とは全く関係ない遠隔地のお店に嫌がらせの電話などをかけてしまう人間
も精神性がどうかしていると思う。
他人の怒りに便乗して【時間】という命を無駄に使って抗議する人、アタマおかしくない?
「どうでもいいじゃん…」って思うんだけど。
日頃のストレスをそんな見ず知らずの他人にぶつけるなよ…と。
ウイルス騒動初期の時に起きた「自粛警察」なんてのもその類だよね。
そう考えると
世の中、暇人が多すぎる!
別に他人のことにそこまで労力を使わなくていいじゃん…。
まぁ…とは言いつつ。
俺も結構「この店がムカつく!(怒)」とか書いたりするけどさ…。
最悪でもお店の名前は隠して書くし、ヒントも書かない。
お店にバレたところで、そこには金輪際行くつもりが無いから別にどうでもいい…。
「反論してくるならどうぞ」と腹はくくっている。
そういう【覚悟】を決めないと、批判ネタは書いてはダメな気がする。
ってことで、結論としては
「犬笛投稿をしたホリエモンが自ら蒔いた種」
なんだから、炎上の鎮火(収穫・刈り取り)までしっかりやろうってことで!
ふう。
今日もつまらぬ文章を書いてしまった…(石川五右衛門ちっくに)