【品質低下】 頼むから元に戻して…(泣)
『サイゼリヤ』からタバスコが消えて約1年…。
その代替品として「(自社が開発した)ホットソースを使って下さい!」と謳っているが…
やっぱり『ミラノ風ドリア』にはタバスコやねん(涙)。
ホットソースじゃ全然物足りない!
なんだろ…味に深みが無いのよ。
辛さも足りなければ、キレも足りない。
調味料であるタバスコは…お客は”無料”で使えるが、お店側からすれば使われれば使われるほどコストのかかる”お荷物”でしかない。
「だったら自社で開発すればコストを抑えられる!」
という経営判断は正しいっちゃ正しい。
ただ、タバスコはコストかかるけど…味を落とすんだったらまだ値段上げてくれた方がまだマシだと個人的には思っている。
で、タバスコをコストカットした影響はドリアだけじゃない。
ピザ類も一律味が落ちたように感じる。
「チーズ&タバスコ」の組み合わせではじめて、お店で焼いた(温めた)だけの400円のピザが”コスパ最強”レベルに引き上げられるのに…。
「チーズ&ホットソース」は…なんか違う!!
なので、最近ピザには「オリーブオイル+唐辛子」の調味料を使うようにしている。
同じパターンでいくと『松屋』の「牛めし」と「カレー」もそうだよね。
「牛めし」は何年か前に「タレをパワーアップさせた!」みたいな名目で数十円値上がりした。
さらに、高級そうな「黒七味」みたいなヤツがついてくるようになったけど…あれ、ハッキリ言って美味しくないので使わない。
やっぱり「牛めし」は、紅生姜を好きなだけ盛って、赤い方の七味をたっぷりふりかけてガツガツとかき込むのが最高に美味い食べ方だと思っている。
「カレー」も「創業当時の味」という名目で100円近く値上げ。
そもそも、『松屋』が創業した当時生まれてないんじゃ!
加えてそんなノスタルジーを感じさせる味でもないしさ。
普通のカレーじゃん!
根本的なことを言えば、「汁(つゆ)が美味しくなった!」や「創業当時の味が素晴らしい!」ということが分かるような…海原雄山レベルの繊細な舌の持ち主は『松屋』へは行かない!(苦笑)
値上げをするには”それなり”の理由が必要だとは思うが。
不倫が発覚した時、
「ホテルで一緒の部屋に泊まったけど、肉体関係は無かった」
レベルの見苦しい言い訳はしないで欲しいな…。
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