深夜の完食図鑑・91食目 「釜玉うどん」
実は…隣駅に俺が大好きな『丸亀製麺』があることが、つい最近になって発覚!
”ジョイマン”的に言えば…
ぐらい「なんで見つけられなかったのか?」感を覚えた。
渋谷(駅)で降りた時の楽しみの1つでもあった『丸亀製麺』のうどんが、歩いて食べられる距離感のところにあったんだもん。
そりゃビックリさ。
しかも、10年以上前にオープンしていたなんて(爆)。
よく俺に見つけられなかったな?
まぁ…「よっしゃ! いつでも安くて美味いうどんが食べられるぜ!!」と思い直すことにしよう。
ってことで、今回は何にしようか迷った結果!
よし、キミに決めた!
「釜玉うどん」だ!
(君と黄身をかけたわけじゃない…)
香川県のうどん好きたちがこぞって食べる”釜玉”だが、俺はあまり食べてこなかった。
だって、釜玉の前にどうしても「冷やしぶっかけ」を頼んでしまうから。
今日は「新しい味を発見していこう」…と思い「釜玉」にしてみたわけで。
注文したら「混ぜますか?」と聞かれた。
【玉子をお店の人に混ぜてもらうか? 自分で混ぜるか?】
選べるわけね。
とりあえず…あまり食べないメニューなので、混ぜ方が分からない。
ここは”プロ”にやってもらった方が得策かと思い「混ぜて下さい」とお願いした。
あと、この後に
…という作業をやる”数分の時間”でうどんが冷めてしまい、玉子の白身が固まりにくくなるんじゃないか、とも思ったから。
釜から上がった状態で一秒でも早く玉子を絡めた方が美味いに決まってる。
結果”プロ”に頼んで大正解だった。
まず、何もつけずに1本つまんで食べる。
「…………」
次に、テーブルの上に置いてある「ダシ醤油」をかけて2本ほど食べる。
…うん!!
「卵かけご飯の味だ(笑)」
そりゃそうか。
口の中にこの組み合わせがあるんだったら、そりゃ脳は「卵かけご飯」の味の記憶を引き出すわな。
ある程度”ベースとなる味”の確認したところで、いつもどおり「天かす」「ネギ」を入れて混ぜ混ぜ…。
これを一気に胃へと流し込んでいく至福の時間…。
今回は「生姜」はトッピングしなかった。
だって、「生姜」って味のパンチが強いから、玉子の繊細な味を全部自分色に染めちゃうオラオラ系トッピングだし。
得サイズを難なく完食!
ごちそうさまでした。
しばらくは『ココ』に通う日が続きそうな予感がする…。
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