深夜の完食図鑑・103食目 「野菜たっぷりタンメン」
野菜が……欲しい……
ってことで、フラフラと『日高屋』へ足を踏み入れていた俺。
でもって「野菜たっぷりタンメン」を注文。
繊維質が350gも摂れるし…エネルギーも補給出来る。
一応【二郎系ラーメン】でも”もやし”と”キャベツ”の温野菜が大量に食えるけど、アッチはアッチで大量の”アブラ”がオマケでついてくるので…(苦笑)。
老体のことを考えると、こっちのが<まだ>体に良さそうな印象。
うん、極めてシンプル!
野菜を食べつつ、麺をモグモグGOMBO。
普通のラーメンだと「味が全部【胡椒味】になる!」ってことで香辛料はかけないのだが、さすがにこれだけシンプルなラーメンだと味変もしたくなるってことで…(苦笑)。
途中で胡椒を投入。
おっと! ここでメーカーチェックも!
『日高屋』は【GABAN】じゃなくて【S&B】のスパイスを使用しているのね。
これは栃木県の工場で作られてない方(笑)。
コッチの町中華に置いてあるヤツと混同しがちだが。
栃木県出身としては、ある意味「敵」なのかもしれない。。
そして、難なく完食!
大盛りでもいいぐらい!
野菜の大盛りがあってもいいぐらい!
ごちそうさまでした。
にしても…。
新コロの影響もあって、ラーメン屋とか定食屋が軒並み『一蘭』の「味集中カウンター」状態になっているよね…。
悪いことではないんだけど、カウンターを無理やり分けると「水や調味料が取りにくい問題」が発生するわけで。
一席に一つずつ全てのトッピングが常備されている状態ならいいんだけど、水とか…すでに(写真の店では)全席に無いし。
あと、『松屋』とかもセルフサービス方式のお店では、わりと調味料の譲り合い(=奪い合い)が起きたりする。
食ってる最中に、そういう気遣いをするの…メチャクチャ面倒くさい。
で、『松屋』以上に酷いのが『博多風龍』かも。
俺、替え玉の度に”辛子高菜”と”紅生姜”を入れるのだが、満席とかで隣に客がいると…非常に取りにくいケースに多々遭遇。
「また入れるのかよ!?」って思われているだろうな…多分。
無理やり客を詰め込むタイプの店のトッピングは、【気遣い地獄】が発生して何気に嫌い。
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